感想(ネタバレあり)
今回もゲスト回。
ゲストはアニプレックスの丹羽Pです。
松岡さんファンならば、SAOだけでなくエロマンガ先生の特番などでもお馴染ですね。
【ラジオ情報】
「ソードアート・オンエアー」ご視聴ありがとうございました!次回放送は2月4日(火)21:00~です!「-エクスクロニクル- in KYOTO」は31日(金)より開催!
本日の放送分はラジコでも1週間、タイムフリーでご視聴いただけます!https://t.co/bDZYXyInls#sao_anime #SAOラジオ pic.twitter.com/fSb5tRa7lU— アニメ ソードアート・オンライン 公式 (@sao_anime) January 28, 2020
今回は京都で開催されるエクスクロニクルの宣伝がメインだったと思いますが、丹羽Pと松岡さんの関係の話も聞けて大満足です。
13回の感想記事はこちらのリンクからどうぞ。
ソードアート・オンエアー第13回の感想 「久しぶりにSAOの話たっぷり」
13回はゲストにReoNaさんを迎え、いつも以上にSAOの話をしたと思います。
冒頭は車の話で松岡さん大満足
番組の冒頭、車好きのリスナーさんからのメールに大満足の松岡さん。
吉田アナも松岡さんの車知識に脱帽状態でしたが、車好き以外の私のようなリスナーも吉田アナと同じ気持ちだったと思いますわ。
ホントSAO関係者だけでなく、モータースポーツ関係者をラジオのゲストに呼んだ方がいいような気がします。
ミーハーになる松岡さんの声を聞けるかもしれませんから。
あと、このラジオを聞かなければD1やフォーミューラDなんて言葉を知ることはなかったと思います。
普通のアニメファンには縁遠い世界の言葉なので。
松岡さんと丹羽Pの関係について
今回のゲストはアニプレックスの丹羽プロデューサー。
松岡さんとは同い年でありSAO1期の時からの縁とのこと。
SAO1期のころ丹羽PはアシスタントPで、ダビングに立ちあっていた松岡さんのご飯(ハンバーガー)のお世話をしていたそうです。
言い方は悪いですが、松岡さんの餌付けしていたと言えるかもしれませんね。
実際丹羽さんが携わっている作品に松岡さんも結構出演しているので。
あとダビングに1回を除いてすべて見学させてもらったという松岡さん。
もちろんまだ新人声優で時間の融通もできたのも大きいでしょうけど、そこまでする声優さんは滅多にいないとのこと。
そういうことの積み重ねがSAOの演技をさらに良いものにしたり、次の仕事に繋がっていったのかもしれません。
丹羽Pから見た松岡さんについて。
丹羽P曰く、松岡さんは叫びの演技が凄く、次の現場があるのにやりすぎてマネージャーさんに怒られていたそうです。
そしてそんな松岡さんの姿を見て自分も頑張らなかればいけないと思ったそう。
確かに1期の時からキリトの叫びの演技は凄かったですからねえ。
日高里菜さんも1期1話最後のキリトの演技を見て松岡座長に付いて行こうと思ったと言ってましたし。
また多くの視聴者もあの叫びの演技を見てSAO1期の視聴継続を決めた人結構いたと思いますわ。
そういえばアリシゼ―ション編は4クールで制作されましたが、SAOの原作者である川原礫先生は7クール欲しかったと言ってたそうです。
原作組の方の呟きとか見るとかなりバッサリ切ったところがあるそうなので、原作組の方からすればそんなところが不満なのかもしれません。
私はSAOに関してはあえて原作を読まず、アニメ初見で楽しむことにしているので、現状アリシゼ―ション編の出来には満足しております。
ただ今後原作読んだら、いろいろ違うような意見になるかもしれませんねえ。
京都で開催されるエクスクロニクルの話も
2020年1月31日から開催される「ソードアート・オンライン -エクスクロニクル- in KYOTO」。
こちらのプロデューサーも丹羽Pがやっているそうなので、その話も聞けました。
まあ、今回ゲストに来たのはこっちの話がメインだったのでしょうけど。
【開催まであと3日!】
SAO -エクスクロニクル- in KYOTOの時間別券売状況をご案内いたします。入場券ご購入の際は是非ご参考にご使用ください。ただいまプレイガイドにて一般入場券販売中!https://t.co/c5Q4tByln6
一般入場券 1,500円
ほか各種チケット販売中!#SAO10周年#sao_anime pic.twitter.com/Q0vjv5gCT7— アニメ ソードアート・オンライン 公式 (@sao_anime) January 28, 2020
エクスクロニクルが立案されたのは、SAOが10周年を迎え、アニメの最後のクールを盛り上げるためだったそうです。
そして秋葉原に続いて京都で開催されるのは、以前から京都でSAOのイベントをやっていたこと、さらに秋葉原より広い会場をおさえることができたからとのこと。
そのため秋葉原で開催した時よりパアーアップしているそうです。
また秋葉原、京都と続いているので、今後も別都市で開催されると思っているファンもいるかもしれませんが、丹羽P曰く今回の京都で最後とのこと。
つまり今回の京都を見逃せばエクスクロニクルを体験することはできないようです。
これらの話を聞いた松岡さん。
松岡さん自身も行きたくなったようで、スケジュール次第によっては行く可能性がありそうな気配に。
松岡さん的には島崎さんと一緒に行きたいと丹羽Pに直訴。
こういう場合普通のプロデューサーなら言葉を濁したり、予算の話をして難しいと遠回しに言うのですが、丹羽Pは違いました。
スケジュールさえ合えばOKのよう。
予算は松岡さんたちが来てから考えるスタンスw
太っ腹ですねえ丹羽P。
そりゃあ、こんなプロデューサーさんなら声優さんももっと頑張ろうと思ってさらによい演技してくれますよ。
終わりに
今回はここで終了。
丹羽Pと松岡さんのやり取り面白かったですね。
丹羽P最後に良いこと言ったのに、その前に話題になった詩羽先輩のコスプレの話が気になって、最後の言った話が全然に頭に残りませんでしたわ。
次回はゲスト無しの通常回になるみたいですね。
どんな話が出るのか次回も楽しみです。
15回の感想記事はこちらからどうぞ。