感想(ネタバレあり)
今回は珍しくボディプーンのコーナーが長めです。
そしてこの番組は何とか番組改編を乗り切り、4月からも放送が続くとのこと。
ただし野球が始まるので枠移動が確定。
まあ、終わらなくて良かったですわ。
第19回の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用ください。
ソードアート・オンエアー第19回の感想 『決め台詞は「スバル!」』
第19回では車の部品の擬人化の話で盛り上がりました。
松岡さんの「スバル」という叫びよかったです。
ちなみにスバルというのは某アニメの主人公ではありません。車のメーカーの名前の方です。
この季節は花粉症の松岡さんは大変
花粉が飛び交うこの季節は松岡さんにとっては地獄の季節。
今回松岡さんは花粉症関連の被害について具体的に言及されました。
まあ、正確に書くと花粉症の薬を飲むとどうなるか?ということですが。
ゲームの収録で1日通常800ワードくらいは大丈夫だという松岡さんですが、花粉症の薬を飲むと140から150ワードくらいで声がかすれるそうです。
当然声がかすれてしまっては収録はできません。
そりゃあ花粉症が苦しくても薬飲めませんよ。
4月改編乗り越えたけど枠移動
テレビもラジオも毎年4月と10月に大きな改編が行われます。
始まる番組がある一方、終わる番組も。
ではソードアートオンエアーはどうなるか?
無事4月改編を乗り越えて、4月以降も放送されるそうです。
ただ野球が始まるので枠移動は確定とのこと。
まあ、続いてくれるなら文句はありません。
たぶん深夜の時間帯へ移動でしょうね。
そう思ってました。
そして番組のサイトとツイッターで発表される新しい放送時間。
【重要:ラジオ情報】
ニッポン放送で毎週火曜日にお届けしている「ソードアート・オンエアー」のレギュラー放送時間が変更となります!〈新放送時間〉
3月24日より毎週火曜21時20分~21時40分放送次週以降もお楽しみください!
ラジオ特設ページhttps://t.co/ZV0ITEOOXf#sao_anime#SAOラジオ
— アニメ ソードアート・オンライン 公式 (@sao_anime) March 17, 2020
毎週火曜日の21時20分!
現在の時間から20分遅くなっただけじゃね~か。
ついでに放送時間10分短くなってるし。
この番組の場合、ディレクターズカット版がありますからね。
放送時間が短くなって苦労するのはディレクターさんで、うちらはディレクターズカット版があるので安心ですわ。
あとこの放送時間になるのは4月からではなく、次週の3月24日放送分から。
オンタイムで聞いている方はご注意を。
ボディプーンの設定で盛り上がる
いつもは車の話に尺を持って行かれて、あんまり時間を確保できないボディプーンのコーナー。
今回は車の話がなかったので、結構長めの尺が取られてました。
そして今回は面白かったです。
リスナーさんから送られてきた設定1つ目は「ボディプーンの敵の設定」。
敵の名前はズバリ「冬将軍」。
「このすば」でカズマさんの首をチョンパした奴じゃね~か!と思ったのは私だけではないはず。
そしてこの冬将軍の話題から松岡さんの恐ろしい体験の話が語られることになります。
2008年の正月。
東京に大雪が降った朝、松岡さんは新聞配達のバイトをやっていましたが、そこで死ぬ思いをしたそう。
ただでさえ元日新聞って分厚く、何度もピストン輸送しなければいけないのに、雪のせいでカブが前に進まず、さらに坂道でカブが止まらなくなったそうです。
これかなりヤバい話ですわ。下手すると松岡さん死んでたかもしれませんので。
そういう過去の恐ろしい体験を話しつつ、設定の話は冬将軍がいるなら、春将軍もいるんじゃね?という話に。
そして春将軍は手から花粉を出して攻撃する。
冬所軍もヤバいですが、花粉を出すなら松岡さんにとって春将軍も強敵になりそうな気配ですわ。
設定2つ目はボディプーンが搭乗する巨大ロボについて。
これまで話に出てきたキタキツネ、熊、除雪車を合体するのはどうか?というお便りに真剣に考えてしまう松岡さんと吉田アナ。
いやいや、生体部品はいろいろヤバいですよ。
つ~か、キタキツネはコックスさんを持っているから近づくなと松岡さんは言われてたと喋ったじゃないですか。
今回はこのボディプーンのコーナーでいろいろな話が聞けて良かったです。
今までボディプーンのコーナーがイマイチだと思ってたの、時間が短かったのが原因だったかも。
他のコーナ―も尺を確保した方が話が膨らんで面白くなると思いました。
終わりに
今回はここで終了。
改編を乗り超えることができて良かったです。
アニメの再開されますし、もうちょっとアニメの話が聞けることを期待します。
アフレコ時の話とか聞けるといいなぁ。
次回から放送時間が変更となるので間違わないようにしましょう。
第21回の感想記事はこちらからどうぞ。