感想(ネタバレあり)
主な内容をまとめると次のようになります。
- 昔の恋愛をほじくり返す
- 佐倉さんと友達がインカレの新歓行って10分で帰った話
- 平仮名5文字シリーズ
- ロゴの話
- 「としたい」は何も動かない
- 6年目に何かやる?
- いつものコーナーは「4品目のネバネバぶっかけそば」
- 結婚式の食事会の司会の話
- 和氣あず未さんがツイッターで反応してくれた話
- 佐倉さんは女性という生き物が好き
- うまぴょい伝説がNHKで流れる話(大西さんは出ない)
- 大西さんが幸運のタクシーに乗った話に佐倉さんが興味を持たなかった
- サイゲームスにそろそろ怒られる
「女性という生き物がたぶん好き」。
女性声優さんと仲良くなってはべらす佐倉さんは「現実のハーレム声優」として多くのファンの記憶に残ることでしょう。
和氣あず未さんと仲良くなった話からここまで話を膨らますの凄いわ。
第276回の感想記事を読みたい方は以下のリンクからどうぞ。
「佐倉としたい大西」第276回の感想「佐倉さんはスケジュール組むのがめちゃくちゃ得意」
「げんしけん」でも思い浮かんだのは違う
佐倉さんが友達とインカレの新歓行って10分で帰った話から出てくる「げんしけん」の名前。
確かにげんしけんは大学のサークルの話ですけど、ここでげんしけんが出てくるって。
でも佐倉さんと大西さんがそれぞれ想像したげんしけんは微妙に違う模様。
佐倉さんは班目のCVが檜山さんと言ってたので、思い浮かべてたのはたぶん「げんしけん」の初代。
その一方大西さんの方は加隈さんが出てたと言ってたので「げんしけん」2代目の方を思い浮かべてたのでしょう。
ウィキペディアを見たらげんしけんとげんしけん2代目の放送って5年間も間が空いてたのですね。
もっと間隔は狭いと思ってたのに。
そしてそこから平仮名5文字のアニメ作品の名前を出し始める2人。
そういえば平仮名5文字の作品ってあのころ多かったですねえ。
名前が出たのは「もやしもん」に「ばらかもん」。
私も見てましたわ。
「としたい」は何も動かない
ロゴの話してたと思ったら「としたい」の話に。
そういえば「としたい」ってイベントやグッズ販売とかは定期的にしてるのに番組の画像とかロゴとか全然代えてませんよね。
出来が良いので代えてないのかもしれませんが、そろそろ代えた方が良いのでは。
ただちゃんこ氏の言動、そして佐倉さんの「何にも動いてない」という愚痴からすると、現状本当に何にも動いてないようですね。
大西さんのお誕生日回目前なので、そっちに全力を注いでいるのでしょうけど。
今回話が出てことでファンもこのことに気付いたはず。
「6年目になったら」ではなく、できればもっと早く何かやって欲しいですわ。
佐倉さんは女性という生き物がたぶん好き
和氣あず未さんの話をこの番組でした後、そのことを和氣さんがツイッターで呟いたと気かされた二人。
そこから和氣さんの話が再び始まります。
ちょっとディスり気味のような気もしなくはありませんが、それができるくらい佐倉さんと和氣さんって仲良くなったのでしょう。
榎木淳弥さんが話を振ってくれなければ和氣さんと話せなかったらしいのに、今は「お互いに言えない話」をする仲になったと言ってたので。
和氣さんと佐倉さんが仲良くなったことに拗ねる大西さん。
そして始まる「佐倉さんが女性声優さんにモテモテの話」が。
後から冷静に考えると、カメラが回ってない冒頭で恋愛の話をしてたのって、これの振りだったんじゃね?とも思えてきます。
「男だったらスキャンダルで死んでた」。
「女性という生き物がたぶん好き」。
ポンポンとこんな言葉が飛び出し話がどんどん盛り上がる。
大西さんのアシストも良いし、調子に乗る佐倉さんも面白いです。
どこまで台本があるのかわかりませんが、ここまで話を膨らませて面白くできる女性声優コンビはあんまりいないと思いますわ。
「佐倉としたい大西」第277回を聞き終わって
映像付きで視聴したい方はリピート放送を、音声のみで良い方は音泉のサイトで1週間無料公開されるアーカイブを聞きましょう。
アーカイブはおまけ放送が付属しているので、本放送を視聴した方も2度目聞く価値あるかと。
第278回の感想記事はこちらから。