「佐倉としたい大西」第211回の感想 「ひだかくまの企画を横取りしたい?」

 

感想(ネタバレあり)

 

今回は昨今の事情により佐倉さんと大西さんの間には透明の仕切り版が。

ただそれに全く触れない二人。

まあ、音泉のアーカイブではわからないので、別に触れる必要がないという判断なのかもしれません。

 

 

さて今回も「ひだかくま」の話が。

完全にライバル視してますね。

そしてあろうことかひだかくまの企画を横取りしようとするなんて。

 

今回から5年目突入なのにまだ3回しかやってない姉妹番組相手にやることじゃね~よ。

 

まあこういうのって本当に仲が良いからできることなんですけどね。

それと放送開始からまだ間がないひだかくまを「としたい」で取り上げることで、ひだかくまの知名度アップさせようとしているのでしょう。

放送作家のちゃんこ氏主導なのか、佐倉さんや大西さんの自発的なアシストなのかはわかりませんが。

 

 

第210回の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用ください。

「佐倉としたい大西」第210回の感想 「陽キャと陰キャ」

 

姉妹番組の「ひだかくま」との比較のお話が面白いかったです。

確かにひだかくまは陽キャのイメージがあります。

 

また144回以降の記事のリンク集を作ってますのでよかったらどうぞ。

「佐倉としたい大西」第144回以降の感想と内容確認用まとめ

 

 

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夜中に起こった「PV」の予測変換の不具合?

佐倉さんと水瀬さんがLINEをやってた時に起こった話をされました。

それが予測変換の不具合

佐倉さんが「PV」とスマホで打つと予測変換に出てきたのが「バリリリww」。

同じく水瀬さんが「PV」と打つとなぜか「マフマフワッシーさん」。

 

そりゃあそんな予測変換出たら他のものでも試そうと思いますわ。

ただ本当に何が原因なんでしょうかねえ。

大西さんが番組内でやってみましたが、予測変換普通だったようですし。

 

バチェラーを見ればママみが出る?

ひだかくま第2回を聞いた佐倉さん。

そしてひだかくまの「ママみ」の理由に気付いたらしいのです。

ひだかくまでママみが溢れている理由、それはバチェラーを見ているから

 

バチェラーは婚活サバイバル番組。1人の男性をたくさんの女性が奪い合う番組で、Amazonプライムで配信されている番組のようです。

 

 

さすがにバチェラ―を見ているからと決めつけるのはどうかと思いますが、なぜかそこからバチェラーと佐倉さんと大西さんの関連性の話へ。

 

まずは大西さん。

加隈さんと水瀬さんが大西さんの家に遊びに来た時、バチェラーを見ようという話になったけど、道具がなくて大西さんの家で視聴できないことが判明。

その結果、加隈さんと水瀬さんからファイヤースティックを買えって言われたそうです。

 

 

一方の佐倉さん。

佐倉さんがご贔屓にしている女性のハリの先生のところに行った時のこと。

なぜか佐倉さんにお見合いを進めてくる先生から、こういう男性が合っていると言われてバチェラ―を3分ぐらいアイパッドで見せられたそうです。

 

 

お二人ともバチェラーで酷い目…とまでは言いませんけど、面倒なことに巻き込まれた経験があるようですね。

こういう経験があると素直に見ようという気持ちになるか微妙かも。

 

 

そしてなぜか大西さんが「バチェラーはどぶ森」という謎理論を提唱し始めます。

さすがにそれは違うと思いますけどねえ。

 

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ひだかくまの企画を横取りする?

ひだかくまを危険視というか、なぜか張り合おうとする佐倉さんと大西さん。

人気も知名度もまだまだ「としたい」の方が上なのに。

そしてとうとう最後には放送作家が同じちゃんこ氏が務めているということで、ちゃんこ氏にひだかくまでやる企画を出せと脅迫することに(笑)。

 

同じ企画をやってひだかくまの方が上手くやったら、それこそ立場がないのに。

まあ、負けたら負けたで笑いが取れるのは確実なので、それを狙っているのかもしれません。

 

そういえばひだかくま第3回でやってた縫物。

「か」という文字を布(雑巾)に縫い込むというものなんですけど、佐倉さんや大西さんはできると言い張ってました。

 

 

正直佐倉さんと大西さんは手先が器用な感じが全くしないのですけど、やってみれば面白かったと思います。

佐倉さんや大西さんが主張した通り、上手かったら「ママみ」があると視聴者に認定されるでしょうから。

ママみってイメージが大きいですからね。

二人が縫物上手というイメージが付けば確実にママみが上がると思います。

大西さんの新しいモノマネは「おじゃる丸」

大西さんの鉄板のモノマネと言えばサザエさんのタラちゃん。

それに続く新しいモノマネを大西さんが披露しました。

 

それがおじゃる丸とその仲間たち。

おじゃる丸だけでなく、カズマや電ボまでやるというもの。

 

正直カズマに関してはイマイチでしたが、おじゃる丸と電ボに関しては良い線行ってたと思います。

 

ただ佐倉さんは大西さんがやったおじゃる丸に物言いを付けてました。

「本物はそんな覇気がない声じゃない」と。

 

おじゃる丸にゲスト出演したことがあるらしい佐倉さん。

本物のおじゃる丸の演技と比べると大西さんのおじゃる丸はまだまだだったのでしょうねえ。

大西さんのおじゃる丸のクオリティがこの先どのように上がると注目ですわ。

 

「佐倉としたい大西」第211回を視聴し終わって

今回はここで終了。

本編を視聴できなかった方やおまけ放送を聞きたい方は音泉のサイトで1週間無料公開されるアーカイブ放送を聞きましょう。

 


おまけ放送では本編では1通も読めなかったリスナーさんからのメールを読んでますよ。

ここまで言葉遣いを話題にするのは珍しいかも。

あと推し武道の話もされてますよ。

 

 

第212回の感想記事はこちらからどうぞ。

「佐倉としたい大西」第212回の感想 「ひだかくまに対抗して裁縫にチャレンジ」

 

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