大西沙織さんと内田雄馬さんがようやくLINEを交換した件

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大西沙織さん関連の話題

 

片や日笠陽子さんに始まるアイム芸人女声優路線の王道を進む声優アワード助演女優賞受賞者。

片や下野紘さん・松岡禎丞さんが確立したラノベ主人公声優の路線を引き継ぐ声優アワード主演男優賞受賞者。

 

普通はLINEの交換ぐらいしていてもおかしくない二人がようやくLINE交換をしたようです。

 

正直、大西さんと内田さんってあんまりお互いを話題にするイメージなかったのですよね。だからLINEの交換してなかったことを聞いても「やっぱり」とぐらいしか思いませんでした。

 

佐倉さんが言ってましたが、「お互いにガッツリ共演する機会がなかったため」ということも多少は影響していると思いますが、内田さんがコミュ力あり過ぎて大西さんが逆に近寄りがたいのかも。

 

 

大西沙織さんに関するキーワードや仲の良い声優さんに関する記事はこちらからどうぞ。

大西沙織さん関連ワードのまとめ 「演じた主なキャラから親しい声優さんまで」

 

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大西さんと内田さんはこれまで接点がなかった?

 

佐倉としたい大西第179回。

そのおまけコーナーで「大西さんと内田さんがあんまり仲良くない?」という話題になります。

その辺のことを引用するとこんな感じです。

 

佐倉:(内田さんと仲良くないこと)あってんじゃん。

大西:でも確かにそんなに仲良くなかった。

佐倉:そうだよね。

大西:最近仲良くなった

 

普通は言葉を濁すのにハッキリと仲良くなかったことを認めます。

ただ最近は仲良くなったということを言うのを忘れません。これでバランスを取ったということなんでしょう。

 

次に佐倉さんが事務所で内田さんと大西さんについて話したことを暴露します。

 

内田:(大西さんと)あんまり仲良くできてなくて

佐倉:(大西さんと)相性悪くないと思うから仲良くしなよ。

内田:頑張って(大西さんの)メアド聞いてみます。

 

佐倉さんとしては内田さんと大西さんに仲良くなって欲しいという気持ちがあったので、内田さんにこういうことを言ったのでしょうね。

 

内田さんもすぐにメアドを聞いてみますと返答しているので、「生理的に無理」とか「いがみ合っている」という訳でもなさそうです。

 

そしてその後の話を大西さんが口にします。

 

大西:(内田さんが)エジソンに来てくれた時に。

大西:「(内田さんが)そういえば俺、大西氏のLINE知らないよ」という感じになって。

大西:やっと8年目でやっと交換した。

佐倉:(交換できて)良かったね。

 

内田さんの方から大西さんに言ってLINEを交換したようです。

その結果に佐倉さんもご満悦の様子。

 

そしてその後に大西さんが気持ちを吐露します。

 

大西:(内田さんとは)それくらいの関係なんですよ雄馬さんとは。

佐倉:良い子だよ雄馬ちゃん。

大西:いや良い人だよね。

 

大西さんも内田さんの印象は悪くないようです。というか良い人って言うくらいなので、どちらかというと印象が良いのかもしれません。

 

ただ大西さんと佐倉さんのお喋りはさらに続きます。

 

大西:良い人良い人。良い人止まりの人ってこういう人なんだよ。

佐倉:大西さんねえ、壁がねえ、厚いよね

大西:そう?そんなことねえべ。

佐倉:大西さんのこのフランクなイメージからの。

佐倉:ちょっとイメージできないくらい、そっけないよね

佐倉:興味ない人に対して

 

大西さん的に内田さんは良い人止まりであるとハッキリと言った後、今度は大西さんの性格の話に移っています。

親しい佐倉さんだからこそ、ファンが知らない大西さんの話に話題を広げていってますね。

 

佐倉:大西さんの(興味ある人とない人に対する)落差デカいよね。

大西:確かに。

(中略)

佐倉:(リスナーさんやファンの方は大西さんに)人懐っこいみたいなイメージあるけどさ。

佐倉:(大西さんは)冷たい人には凄い冷たいもんね。

大西:そんなことないよ。

大西:(私は)人見知りだね。

佐倉:共演しないとそうだよね

 

大西さんは誰に対しても同じような接し方をするのではなく、興味のある方とない方で全然違う対応だと佐倉さんは主張します。

興味のない人にはそっけないという点は佐倉さんも同じだと自分で認めますが、大西さんの場合は世間のイメージと違うのでそのギャップが大きいと。

 

確かに世間的に人懐っこいイメージが大西さんは強いですからね。

でも大西さんだって普通の人間。興味のあるなしで差が出るのは仕方ありません。というか、素ではそんな風だと聞いて逆に安心しました。

 

誰とでもすぐに打ち解けようとするのは良いことですが、みんながみんな仲良くなる訳ではありませんからね。

中には仲良くなるのを嫌がる人だっています。

 

誰とでも仲良くなろうとするならば拒絶された際にそれがストレスとして蓄積していくので。そう考えると大西さんも落差があるのはファンとして安心できる点だと思います。

 

あと大西さんが自分のことを「人見知り」と言った後、佐倉さんが「共演しないと」と言ってますが、「共演すること」がどれくらい影響があるかちょっとわかりませんね。

 

確かに水瀬さんとはダンまちのラジオに一緒に出演して仲良くなってますけど、それだけでは無いような気がします。

 

さて話は再び内田さんのことへ。

 

佐倉:雄馬ちゃん良い子だから仲良くしてあげてよ。

大西:仲良くしてるしてる最近。

佐倉:(内田さんは)幼女だから幼女。

大西:幼女?

(中略)

佐倉:(内田さんは)すぐに歌ってくれるよ

大西:歌はいいかな?(いらないという言い方)。

佐倉:何で?

大西:静かな方が好き。

佐倉:(大笑いして)冷てえ。

 

大西さん、最後にオチを付けるのに成功しました。

ただ本音でもあるのでしょうね。

確か佐倉としたい大西の1回目か2回目でも静かな人(落ち着いた人?)が良いと言ってた気がするので。

 

たぶん大西さんは、内田さん=よく喋るというイメージが強く、興味がわかず壁を作っているのでしょう。

今時の言葉で言えば「パリピ」感を強く感じるためなのかも。

大西さんって高校レビュー失敗の話をしてた時、自分とは違うタイプの人たちと仲良くして疲れたとか言ってたので。

 

 

引用しませんでしたが、佐倉さんは水瀬いのりさんを例に挙げて、大西さんの「静かな人が好き」ということに反論してます。

ただ水瀬さんと大西さんが仲良くなった時って、まだ水瀬さんが人見知りであんまり話さない時だったですからね。

今の水瀬さんは大西さんと二人の世界を作って佐倉さんや加隈さんをほったらかしにするくらいお喋りしているそうですけど。

 

 

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終わりに

大西さんと内田さんはこれからでしょうね。さらに仲良くなるかもしれないし、現状維持で続くかもしれませんし。

こればっかりは当事者でないのでわかりません。

 

それはともかく今回のお話、最近のおまけ放送の中では秀逸のトークだったと思います。

今回取り上げたおまけ放送は来週の火曜日(2019年9月10日)まで無料で聞くことが可能です。

 


まだ聞いてない方は音泉のサイトへ行きましょう。