感想(ネタバレあり)
第322回の内容を大雑把に書くとこんな感じになります。
- 乃木坂のライブのナレーションというデカい仕事の話
- ナレーションはアラジンとスネークとあやねる
- 佐倉さん、乃木坂のライブを語る
- 「白って200色あんねん」のゲームを試してみる
- ファンと推しの関係が良い
- うちわは面白い
- 次のイベントはうちわの事前物販する?
- 大西さんはナレーションが楽しい
- 水彩筆美先生
- ピンクのおかっぱ頭はハマーンカーン
- ナレーションやってるNステは佐倉さんの情報源
- イントネーションは難しい
- おしゃれクリップは日テレ
推しのライブのナレーション。
これよりテンション上がる仕事ってまず無いはず。
佐倉さんはそんな仕事をこなしてきたそうです。
そして佐倉さんと同じ仕事をしたのは山寺宏一さんと大塚明夫さん。
こっちも豪華すぎる。
ホントに「アラジンとスネークとあやねる」ですわ。
第321回の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用ください。
「佐倉としたい大西」第321回の感想「ハンディ掃除機でシャーク派とマキタ派が争う」
佐倉さんがデカい仕事をおおいに語る
足の完治より大きい仕事の話を佐倉さんが語り始めます。
それが乃木坂のライブのナレーション。
そりゃあ佐倉さんウキウキで語るのわかりますわ。
「悪いことが1つあると良いことが1つある」と言ってた佐倉さん。
この乃木坂のナレーションの話がその良いことにあたるんでしょうかねえ。
普通推し関連の仕事なんて来ませんからね。
ナレーション自体は事前収録。
15分程度で終わったそうですが、同じくライブのナレーションを担当したのは前述したように山寺宏一さんと大塚明夫さん。
佐倉さんと合わせて豪華なナレーション勢ですね。
さすが乃木坂ですわ。
ナレーション15分で終わったのに、待機時間1時間45分を使って乃木坂を熱く語った佐倉さん。
その情熱おかげでライブ2DAYSに参加できたそうです。
ちなみに佐倉さん。
ライブの日はあらかじめ仕事NGを入れてたとのこと。
招待されなくても自前で参加して可能性大ですわ。
その後も今回佐倉さんはテンションが上がったり下がったりしながら乃木坂のことを語っており、見てて面白かったです。
そして、その佐倉さんのテンションに合わせていろいろアシストしてた大西さんグッジョブですわ。
うちわ文化は凄い!そして次のイベントあったら事前物販する?
ライブの話からうちわの話へ。
最近ではうちわでなくボードを使う人も増えたそうですが、以前のガールズイベントでうちわを使っていた人がおり、そこから「うちわは凄い」という話に繋がります。
うちわはファンの推しへの数少ないアピール手段です。
そりゃあファンは必死になって文面やデコレーションを考えるはず。
面白くない訳がありません。
そこから次の「としたい」のイベントではうちわの事前物販をしては?という話に。
事前にうちわを売って、それをファンが好きな風にデコするのは面白いかも。
たぶんファンもいろいろアイデア考えて作るでしょうし。
本当に実現するかもしれませんね。
大西さんはナレーションの仕事が楽しいらしい
リスナーさんからどんな仕事がやりたいか?と質問された二人。
乃木坂の話に脱線したりしてましたが、大西さんは以前やったナレーションの仕事が楽しかったと語ります。
ナレーションも声優の仕事に一つであり、それを楽しいと思うのは良いことかと。
大西さんって真面目モードだと声綺麗だからナレーションやると映えると思う一方、噛み癖何とかしないといけないかも。
年齢的にアニメやゲーム以外にも仕事の分野を広げる好機。
是非噛み癖克服して佐倉さんみたいにナレーションやって欲しいですわ。
佐倉としたい大西第322回を聞き終わって
映像なしでもう一度聞きたい方やおまけ放送(反省会)を聞きたい方は音泉のサイトで1週間無料配信されるアーカイブを聞きましょう。
映像付きで見たい方は超A&Gで放送されるリピート放送を見てください。