感想（ネタバレあり）
第336回の内容を大雑把に書くとこんな感じになります。
- ノンスタイルさんは凄い
- ママ誕
- 死んだらどこ行くか問題
- 死にましぇんでさお八先生を思い出す
- 推しすごろくの続き
- 佐倉さんは人生分岐点にたどり着けず
- すごろくは終わり現実に連れ戻される
第335回の本編とおまけ放送で盛り上がった推しすごろく。
今回も推しすごろくの続きがメインとなりました。
さすがにちょっと長すぎましたね。
見てる方もちょっとダレて来ましたわ。
佐倉さんと大西さんが妄想で話をどんどん盛って行くの計算にいれてませんでしたね。
あの二人、妄想力凄すぎ。
サロメ嬢や跡部さまのガチファンもあそこまで妄想されると呆れて炎上させようとは思いわないかと。
そしてすごろくが終わり、二人は現実へ。
ここからはホントに面白かったです。
推しすごろくは夢を見れるけど、その楽しい時間が終わると虚しいというのが二人の状態からよくわかりましたわ。
第335回の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用ください。
佐倉としたい大西」第335回の感想「推しすごろくで妄想爆発」
死んだらどこ行くか問題の話をしたら悲しくなった
死んだらどこに行くのか？
加隈亜衣さんのお誕生日の話から佐倉さんと大西さんのお母さんの年齢の話を経てこの話が始まりました。
確かに謎ですよね。
死ぬのは怖い、輪廻転生あるのか？
こんな感じの話って。
考えても答えは出ないのですけど考えてしまうのですよねえ。
佐倉さんと大西さんがトークしても当然答えは出ず。
このままグダグダで終わると思ったら、佐倉さんの「死にましぇん」という言葉からさお八先生へ。
いわゆる武田鉄矢さん繋がりでさお八先生に話が飛んでこの話は終了。
まあ、死んだらどこに行くのか？という話して悲しくなるよりはさお八先生の話の方がマシだと思いますわ。
そして推しすごろくを終えて再びこの境地に戻ってくるのは予想外でしたわ。
さらにおまけ放送でも三度この話題に触れてたし。
しばらくは輪廻転生絡みの話が出てくるかもしれませんね。
推しすごろくの続き
前回かなりの時間を割いたのに終わらなかった推しすごろく。
今回も番組の半分以上の時間を使って佐倉さんと大西さんがプレーしました。
前述しましたけど、ちょっと長すぎましたね。
もうちょっとカットしてコンパクトにすればよかったかもしれません。
見てるこっちもダレて来ました。
仮に私がサロメ嬢や跡部さまの知識があったなら印象変わったかもしれません。
さてすごろくの方は大西さんが最後の最後でゴールして終了。
佐倉さんは人生の分岐点にたどり着けず不満タラタラでしたが、終わりは終わりです。
でもここからは面白かったです。
夢のような時間は終わり、現実に戻された二人の残念な表情。
ちゃんこ氏の台本通りかもしれませんが、笑いました。
そして佐倉さんと大西さんがどんどん喋っていきます。
ずっとすごろくの中にいたい。
楽しいけど虚しい。
そして夢と現実がわからなくなり、大西さんの行動に「沙織止めな。一線超えている」と言い放つ佐倉さん。
まあ、佐倉さん自身も自分の指輪を左手の薬指にハメようとしましたけど。
しっかりオチ付けて終わるところはとしたいの良いところかと。
佐倉としたい大西第336回を聞き終わって
映像なしでもう一度聞きたい方やおまけ放送（反省会）を聞きたい方は音泉のサイトで1週間無料配信されるアーカイブを聞きましょう。
映像付きで見たい方は超A＆Gで放送されるリピート放送を見てください。
第337回の感想記事はこちら。
