ソードアート・オンエアー(松岡・吉田コンビ版)第41回~第60回の感想「スタッフさんもゲストに呼ぶラジオ」

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ソードアート・オンエアー第41回から第60回の感想記事です。

 

近藤玲奈さんや茅野愛衣さんや田村睦心さんがゲスト出演されて面白かった回が多い印象です。

松岡さんと吉田アナのコンビだけの時も面白いですが、ゲストがいると変な方向へ話が言ってさらに面白くなる傾向があるかと。

 

ただ1番よかったのはSAO1期の作画総監督を務めた足立慎吾さんのゲスト回かも。

スタッフさんの話は面白いだけでなく興味深いので。

 

 

 

第1回から第20回の感想記事はこちらから。

ソードアート・オンエアー(松岡・吉田コンビ版)第1回~第20回の感想

 

第21回から第40回の感想記事はこちら。

ソードアート・オンエアー(松岡・吉田コンビ版)第21回~第40回の感想 

 

 

 

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  1. ソードアート・オンエアー第41回(2020年8月11日放送)の感想 「一度ファンになったら出口が無い作品!それがSAO」
    1. SUVは松岡さんの管轄外
    2. SAOは「一度ファンになったら出口がない作品」
    3. 劇場版の舞台挨拶は大変だった
    4. clusterとのコラボイベントについて
    5. ソードアート・オンエアー第41回を聞き終わって
  2. ソードアート・オンエアー第42回(2020年8月18日放送)の感想 「キリト復活に関するお話がたっぷり」
    1. キリト復活に関わるお話がたっぷり
    2. シャーペンやトラクターの話をしてもいつの間にか車の話になっている
    3. ソードアート・オンエアー第42回を聞き終わって
  3. ソードアート・オンエアー第43回(2020年8月25日放送)の感想 「バーチャルイベントの時の話」
    1. リスナーさんの18話の感想と松岡さんが18話を視聴した感想
    2. アニプレックス新入社員さんのお話と新人声優さんのお話
    3. バーチャルイベントは今後も続くかも
    4. ソードアート・オンエアー第43回を聞き終わって
  4. ソードアート・オンエアー第44回(2020年9月1日放送)の感想 「20話のアフレコのお話」
    1. 20話のアフレコのお話「このままではキリト勝てないよ」
    2. 今回のコレ飯は「パソコンのパーツ」と「キャブレター」
    3. ソードアート・オンエアー第44回を聞き終わって
  5. ソードアート・オンエアー第45回(2020年9月8日放送)の感想 「タイヤのようなグミを食べた感想は?」
    1. タイヤへの興味が無くなりそうだよ
    2. 22話のアフレコの話「一番どうしようか迷った」
    3. ソードアート・オンエアー第45回を聞き終わって
  6. ソードアート・オンエアー第46回(2020年9月15日放送)の感想 「最終話視聴後もう一度OPを見ること推奨らしいです」
    1. 松岡さんが22話を振り返る
    2. 20話と21話のアフレコや感想の話
    3. 最終話を見た後OPをもう一度見るべし
    4. ソードアート・オンエアー第46回を聞き終わって
  7. ソードアート・オンエアー第47回(2020年9月22日放送)の感想 「アニメ最終回の話がいっぱい聞けると思ったら…」
    1. 最終話について松岡さんが語る
    2. 松岡さんはドラッグストアがお好き
    3. 21話のキリトに寂しさを感じた?
    4. ソードアート・オンエアー第47回を聞き終わって
  8. ソードアート・オンエアー第48回(2020年9月29日放送)の感想 「この番組しばらく続くみたいです」
    1. アリシゼ―ションの最終回、そしてプログレッシブについて
    2. 足立さんから見た松岡さんの印象!そして作画監督やキャラデザの仕事について
    3. ソードアート・オンエアー第48回を聞き終わって
  9. ソードアート・オンエアー第49回(2020年10月6日放送)の感想 「話が広がりすぎて終わらない」
    1. 2年目突入でもやっぱり車の話
    2. これ飯のコーナーで話題がどんどん広がる
    3. ソードアート・オンエアー第49回を聞き終わって
  10. ソードアート・オンエアー第50回(2020年10月13日放送)の感想 「ヒミコに興味深々」
    1. プログレッシブのキリトの演じ方について
    2. これ飯のメールで光岡自動車のヒミコに興味深々となる
    3. SAOアリシゼーションWoUの6巻の見どころについて
    4. ソードアート・オンエアー第50回を聞き終わって
  11. ソードアート・オンエアー第51回(2020年10月20日放送)の感想 「久しぶりのこれモテ」
    1. 車関係のメールにはがっつり喰いつく
    2. 久しぶりの「これモテ」
    3. ソードアート・オンエアー第51回を聞き終わって
  12. ソードアート・オンエアー第52回(2020年10月27日放送)の感想 「SAOの話から筋トレの話まで」
    1. キリトの話とロニエの話
    2. 昔の松岡さんと今の近藤さんは似てるって話と近藤さんが筋トレしてた話
    3. 松岡さんが石田さんとコメンタリーで共演
    4. ソードアート・オンエアー第52回を聞き終わって
  13. ソードアート・オンエアー第53回(2020年11月3日放送)の感想 「近藤さんから見た松岡さんの印象が変わった?」
    1. 光岡自動車のヒミコに関する情報が盛りだくさん
    2. 車のことを熱く語る松岡さんを見て近藤さんの松岡さんへ対する印象が変わった
    3. 近藤さんのこれ飯はディズニー…ではなくジョニー・デップ?
    4. ソードアート・オンエアー第53回を聞き終わって
  14. ソードアート・オンエアー第54回(2020年11月10日放送)の感想 「プログレッシブに関するお話」
    1. 髪を切る話とイベントの裏話
    2. 無人トラクターに松岡さんは興味深々
    3. プログレッシブのアフレコは既に終了したらしい
    4. ソードアート・オンエアー第54回を聞き終わって
  15. ソードアート・オンエアー第55回(2020年11月17日放送)の感想 「エコマイレッジチャレンジとコーヒー」
    1. エコマイレッジチャレンジ関連のメールを読んで松岡さんがいろいろ喋る
    2. SAOのキャラにちなんだコーヒーを飲む
    3. ソードアート・オンエアー第55回を聞き終わって
  16. ソードアート・オンエアー第56回(2020年11月24日放送)の感想 「イベントの裏話いっぱい」
    1. 遅刻でテンション低い松岡さんを元気づけるために茅野さんがした話は?
    2. イベントの裏話!松岡さんの喉がヤバかった?
    3. オーディオコメンタリーで石田彰さんと話をしたことについて
    4. ソードアート・オンエアー第56回を聞き終わって
  17. ソードアート・オンエアー第57回(2020年12月1日放送)の感想「アリシゼ―ションの話から免許の話まで盛りだくさん」
    1. ソードアート・オンエアーも2年目!いろんな人の人生に影響を与えてる?
    2. 免許の話からアリシゼ―ションの話へ
    3. 松岡さんは茅野さん関連のいろんな話を
    4. アリシ―ゼションは終わったけどアリスは終わらない
    5. ソードアート・オンエアー第57回を聞き終わって
  18. ソードアート・オンエアー第58回(2020年12月8日放送)の感想「アフレコスタジオに置かれたパネルの話」
    1. 松岡さんがYouTubeの動画でプリウス演じたお話
    2. レンリ役の田村睦心さんと松岡さんが一緒に飲みに行った時の話
    3. アリシゼーションの話と松岡さんの等身大パネルの話
    4. ソードアート・オンエアー第58回を聞き終わって
  19. ソードアート・オンエアー第59回(2020年12月22日放送)の感想「トラクターとこれモテ」
    1. リスナーさんがトラクターの話に喰いついた?
    2. モテているかどうかは一回飲みにいけばわかる?
    3. ソードアート・オンエアー第59回を聞き終わって
  20. ソードアート・オンエアー第60回(2020年12月29日放送)の感想 「比嘉の話と光岡自動車の話」
    1. 光岡自動車の車に松岡さんが興味深々
    2. ゲストの野島健児さんとニッポン放送の縁!そして松岡さんとの縁
    3. 比嘉を演じる上で大変だったシーンは?
    4. ソードアート・オンエアー第60回を聞き終わって

ソードアート・オンエアー第41回(2020年8月11日放送)の感想 「一度ファンになったら出口が無い作品!それがSAO」

感想(ネタバレあり)

 

今回はSAOの宣伝プロデューサーである相川和也さんがゲスト。

SAOの2期の途中からSAOの関わっている相川Pからいろいろな話が飛び出して面白かったです。

劇場版の舞台挨拶の時のお話とか。

 

 


声優さんだけでなくスタッフさんもゲストに来ちゃうソードアート・オンエアー。

そんなところもこのラジオの良いところですね。

 

 

 

SUVは松岡さんの管轄外

ゲストの相川Pが登場する前にやっぱり車の話になりました。

宣伝PがいるのにSAOでなく車の話をするなんて。

まあ、今回に限ってはSAOと完全に無関係ではなかったのは救いですけどね。

 

劇場版でクラインがスバルのSUVに乗っていたという話から、松岡さんはSUVがあまり好きではない、管轄外という話に。

 

松岡さん、以前乗った某SUVの印象がイマイチだったのでそれを引きづっているようなのです。

車だったら無条件で全部好きと思っていたので意外でした。

 

 

SAOは「一度ファンになったら出口がない作品」

今回のゲストはSAO宣伝担当の相川P。

アニメ2期の途中からSAOの宣伝担当をやっており、さらに現在は松岡さんも関わっている鬼退治のアニメの宣伝担当もやっているそうで、松岡さんと会う頻度は結構多いようです。

 

そんな相川Pは2010年代にSAOが人気を維持できた理由を話されていました。

 

それが次の3つ。

  • アニメコンテンツを供給できたこと
  • バンナムのゲームの存在
  • 川原先生が書き続けている

 

 

アニメは1期、2期、そして3期。

その間を埋めるように劇場版がありましたし、ゲームも継続して出てます。

そして何より川原先生が原作を書き続けていますからね。

 

相川PはSAOを「一度ファンなったら出口がない作品」と評してましたけど、まさにその通りだと思います。

終わりが見えない作品なので。

 

 

ここまでどっぷり浸かってしまったら最後まで付き合おうと思ってしまいます。

まあ、そう思うのはコンテンツの供給と同時に作品の面白さが継続しているからだと思いますけどね。

 

 

劇場版の舞台挨拶は大変だった

 

SAOの劇場版。

舞台挨拶は50回にも及び、松岡さんと共に相川Pも同行したそうです。

まあそれが宣伝Pのお仕事ですからねえ。

 

ただ想像以上に大変だったらしく、ソウルから札幌に飛んだこともあったとか。

ワールドワイドな作品ですからねえ。

 

 

また松岡さんの方も大変だったと吐露してました。

松岡さんは事務所から「舞台挨拶の仕事を受けたら3か月間休みはありません」と言われたらしいです。

そう言われてた松岡さん、その時は軽い気持ちで「何とかなるんじゃないですか」と思ってOKしたとか。

そして後にOKしたのは間違いだったと思ったそうです。

 

1か月目と2か月目は何とかなったけど3か月目はしんどかったとそうです。

休みなく働けばそう思うでしょうよ。

 

 

clusterとのコラボイベントについて

今回相川Pがラジオ出演した主目的はclusterとのコラボイベントに宣伝です。

すでに1日目は配信されてましたが、結構面白かったです。

 

途中でゲスト出演したリーファ役の竹達彩奈さんのアバターが消えちゃったり、用意してあったはずの剣が消えるというハプニングもありましたが、STLでアンダーワールド(?)にダイブするような演出とか面白かったです。

 

このご時世なのでリアルイベントは実質不可能。

だから今回のようなヴァーチャルイベントは結構貴重かと。

 

コラボイベントはあと2回配信予定。

YouTubeで見てもいいし、clusterのアプリをダウンロードしてイベントにアバターで参加してもいいと思います。

 

 

ソードアート・オンエアー第41回を聞き終わって

今回はこれで終了。

相川Pのお話面白かったです。

またスタッフさんをゲストに呼んで、普段聞けないような話を聞きたいですわ。

 

clusterとのコラボイベントの残り2回は今週配信予定。

興味ある方は是非。

 

 

 

 

ソードアート・オンエアー第42回(2020年8月18日放送)の感想 「キリト復活に関するお話がたっぷり」

感想(ネタバレあり)

 

今回は久しぶりにゲスト無し回でした。

偶にはゲストいない回もいいですね。

 

キリト復活直後なので今回松岡さんがSAOについてたくさん喋ってますよ(他の回と比べてですが)。

 

 

 

キリト復活に関わるお話がたっぷり

多くのリスナーさんに「車好きの声優さんが車の話をたっぷりするラジオ」と思われているこのラジオ。

今回は珍しく(失礼)タイトル通り、ソードアート・オンラインの話をたっぷりしてます。

 

番組冒頭で話し、そして番組終わりの今週のソードアート・オンラインのコーナーでもSAOの話をしているので、たぶん番組の半分くらいはSAOの話だったと。

 

ゲスト無し回でこれだけSAOの話するの珍しいと思います。

番組前半と後半のSAO関連の話をまとめるとこんな感じ。

 

  • 復活したキリトを演じていて松岡さんは「キリトが自分の手をすり抜ける」と感じた
  • 松岡さんの感覚とキリトの感覚が乖離?
  • キリトは成長して脱皮した?
  • 18話のキリト復活シーンでのディレクションはほぼなかった
  • 当日のアフレコはユージオ役の島崎信長さんはいないと思ってた
  • 信長がいて、みんながいて
  • 家(での練習)以上に感情の枠がグチャグチャになった
  • キリトの隣にはアスナが
  • アフレコ時は色が付いてなかったけど、目が追い付かなかった

 

あくまでトピックをまとめただけなので、詳しくはラジオを聞いて確認しましょう。

本当にアニラジ聞いている感覚でしたわ。

ここら辺は。

 

 

シャーペンやトラクターの話をしてもいつの間にか車の話になっている

今回はSAOの話をたっぷり聞ける一方で、コーナーもやっちゃいました。

今回のコーナーは「これ飯」。

リスナーさんのこれでご飯が食べられるという趣味や好きなモノを聞いて松岡さんと吉田アナがトークするコーナーです。

今回の送られてきたリスナーさんのこれ飯は「シャーペン」と「トラクター」。

どっちも車とは直接関係ないものですが、コーナー終わって振り返るとどっちも車関連の話になってました。

 

シャーペンの話では好きな文房具の話になって松岡さんは消しゴムを食べて見たかったという話になり、そして消しゴムと車のタイヤはゴム繋がりということになって車関連の話へ。

 

トラクターの方は、写真を見て松岡さんトラクターカッコいいとか、音が良いとかの話をしていたのに、いつの間にか車のエンジンの音の話になってました。

 

そして軽トラの話に飛び、吉田アナが松岡さんへ「(免許取ったら)軽トラでアフレコ現場に行ってみれば?」という話になったのですが、何と吉田アナと同じように軽トラでの現場入りを松岡さんに勧めた人物が。

 

松岡さん曰く、以前某音響監督から「松岡さん、軽トラでイベント会場入れば?」と言われたそうです。

 

「軽トラで現場入り」って本当にやったらラジオのネタになるし面白いと思います。

是非松岡さんが免許取ったら一度くらいやって欲しいですね。

そしてそれを知った声優さんたちがどんなリアクションをするか聞いてみたいです。

 

 

 

ソードアート・オンエアー第42回を聞き終わって

今回はここでまで。

まだ聞いてない方はYouTubeで公開されているディレクターズカット(しない)版を聞きましょう。

 

ソードアート・オンエアー第43回(2020年8月25日放送)の感想 「バーチャルイベントの時の話」

感想(ネタバレあり)

 

今回はゲスト回で、ゲストはアニプレックス宣伝部のナガヤマさんとイシイさん。

お二人が先日開催されたSAOのバーチャルイベント担当だったということでバーチャルイベントの話がされました。

 

また今年の入社したばかりのイシイさんのお仕事の話も興味深かったです。

今年入社された方はみんな大変だと思いますわ。

それに関連して松岡さんも新人声優さんは大変という話もされています。

 

なお今回もニッポン放送版は野球中継延長のためお休み。

YouTubeで公開されるディレクターズカット(しない)版しかありませんのでご注意ください。

全部で44分ぐらいあります。

 

 

 

リスナーさんの18話の感想と松岡さんが18話を視聴した感想

今回もSAOのラジオらしくSAOの話題がいっぱいでした。

冒頭ではまずキリトが復活した18話の話が。

 

まずリスナーさんが送ってきた18話の感想を読んだ後、松岡さんあ18話を視聴した感想を話されました。

 

松岡さん的には「こんな演技した?」と思ったとか。

松岡さんは18話の前半パートの記憶があやふやらしいです。

ただし出しきったという感覚だけはあるとか。

 

 

まあ、18話はキリトが復活したよかったと思う反面、キリトの苦悩が映像化され視聴するのた苦しかったです。

冷静に考えばまだ高校生ですからねえ。

それなのにデスゲームに巻き込まれ、親しくなった人達の死を目撃し、さらに悪人を殺さなければいけなかった。

また殺さないにしても相応の代価を支払わせたりしましたし。

 

ちなみに18話の収録は2時間半で終わったらしいです。

音響監督が岩波さんの作品は結構収録短くなるみたいですね。

その代わり短い時間で全力を出しきるような演技になるそうですが。

 

 

アニプレックス新入社員さんのお話と新人声優さんのお話

今回のゲストはアニプレックス宣伝部でSAO担当をしているナガヤマさんとイシイさん。

ナガヤマさんは入社6年目で今年3月に宣伝部に異動してきてそれからずっとソードアート・オンエアーの収録に立ちあっているそうです。

アニプレックスから送られたお目付役って感じなんでしょうかねえ。

 

一方のイシイさんは今年アニプレックスに入社した新人社員さん。

まずSAOの宣伝のお話をする前にこのイシイさんが苦労した話がされることに。

 

今年の新入社員さんは大変ですね。

入社式はなく仕事はずっとリモート。

仕事って先輩に教わったり先輩の仕事ぶりを見て覚えるもの。

それがほぼできないのですから。

 

そんなイシイさんの話から新人声優さんも大変という話を松岡さんがされていました。

 

新人声優さんも現場で先輩声優さんの演技を見たり先輩に質問したりしていろいろ覚えていくそうですが、昨今の事情で現場は少人数。

つまり新人声優さんが現場に来ても先輩声優さんがいない場合が多いのです。

だから先輩に教えを請うたり演技を見たりすることができないという訳。

 

以前松岡さんが言ってましたけど新人声優の時って試行錯誤ができる時期ですからね。

当然試行錯誤するには先輩の演技を見たりすることも必要なはず。

それができない今の新人声優さんは大変ですわ。

 

 

バーチャルイベントは今後も続くかも

今回ナガヤマさんとイシイさんがゲスト出演したのはこの間開催されたバーチャルイベントのお話をするため。

松岡さんや吉田アナが感想を述べつつバーチャルイベントの話をすることに。

 

イベント自体はスムーズに進み、大盛り上がりだったそうです。

私もYouTubeで視聴してましたけど、確かに盛り上がってましたね。

 

話の中で松岡さんのアバターがアスナ役の戸松遥さんのアバターに近づかれて逃げたことが出てましたけど、あの時松岡さんは「おい人妻!」と戸松さんに向かって言いかったそうです。

でもさすがに自重したようですけど、あの現場で言ってたらそれはそれでさらに盛り上がったと思います。

以前特番で松岡さんが戸松さんのことを「人妻」呼びしたことがありますからね。

だから松岡さんが「人妻」呼びしても何ら問題なかったと思います。

 

松岡さんはバーチャルイベントについて今後は視聴者さんと一緒にボス戦やったりレイドやったりしたいと言ってました。

確かにボス戦とかバーチャルでやればそれこそ本当の視聴者参加型イベントになり、SAOのイベントの相応しいと思います。

是非実現して欲しいですわ。

 

ソードアート・オンエアー第43回を聞き終わって

アニメの方も残り少なくなってきました。

寂しい一方、今後さらに盛り上がるという話なので楽しみですね。

 

今回この記事に書いたもの以外にも面白い話がいっぱいありました。

ディレクターズカット(しない)版は結構長いですが是非聞くことをお勧めします。

 

 

 

ソードアート・オンエアー第44回(2020年9月1日放送)の感想 「20話のアフレコのお話」

感想(ネタバレあり)

 

珍しく今回はニッポン放送でオンエアされたらしいです。

 

ただ私は今日も放送ないだろうと高を括っていたので聞き逃してしまいました。

そのため今回の記事もディレクターズカット(しない)版を聞いた感想となります。

 

カットしない版は現在YouTubeで公開されておりますので、まだ聞いてない方はそちらで聞きましょう。

 

 


今回は20話のアフレコのお話がメインだったと思います。

そりゃあ石田彰さんが相手なのですから、松岡さんが気迫で押されても仕方ありませんよ。

 

 

20話のアフレコのお話「このままではキリト勝てないよ」

冒頭で松岡さんが1日7件のアフレコをこなし、さすがに弱音を吐いたという話も衝撃的でしたが、それと同じくらい20話のアフレコのお話もインパクトありました。

 

20話の収録は緊急事態宣言明け。

つまりアフレコの形態が大人数収録から少人数収録に変わった後であり、松岡さんはガブリエル役の石田彰さんと二人で収録したそうです。

 

石田さんは松岡さんが声優になる切っ掛けになった声優さん。

そんな石田さんと一緒にアフレコするだけでも緊張するのに、20話のアフレコでの石田さんはガブリエルの状態に合わせて全力全開状態の演技。

 

声優歴11年目で場数を踏んでいる松岡さんでさえ、20話のアフレコ時の石田さんの演技は「凄まじく」そして「(ガブリエルのように)怖く不気味に」と感じたと。

 

そして石田さんの気迫に松岡さんが押されていたらしく、監督か音響監督から「松岡君、(演技が)負けている」、「このままだとキリト勝てないよ」と言われたらしいです。

 

そこから何とかしたみたいですけど、松岡さん大変だったと思いますわ。

また同時に声優として良い経験をしたと思ったかも。

全力全開の石田さんの演技に真っ正面から挑む経験って声優としてこれほどの名誉はないはずなので。

 

 

あと20話のアスナとのシーンについて。

松岡さんがアスナのことを「できた嫁だな」と言ってました。

どうしてそのような話をしたのかは是非ラジオを聞いて確かめてください。

 

 

今回のコレ飯は「パソコンのパーツ」と「キャブレター」

今回のコーナーは「これ飯」。

マニアックな趣味を披露するコーナーであり、今回のコレ飯は「パソコンのパーツ」と「キャブレター」。

どちらも松岡さんが興味を持つようなものだったので、結構トークが弾んだと思います。

 

パソコンのパーツの話では松岡さんが後輩の声優さんに勧められて新しいパソコンを買ったというお話をされていました。

そして新しいパソコンでゲームをやったら世界が変わったと。

高性能のパソコンでPCゲームやれば、解像度などの関係で世界が変わったと思うことは結構あります。

たぶん名前を明言した訳ではないですけど、FF14なんでしょうね。

そしてパソコンを買うように勧めた後輩って内田雄馬さんか山本格さんかと。

 

ソードアート・オンエアー第44回を聞き終わって

ゲスト無し回なのに車の話がないと思ってたら最後の最後で車の話に。

今回の車の話はWRC。

松岡さんが良い意味でイカレていると言ってましたけど、まあ聞いた限りでは確かにイカレてますわ。

 

 

こんな感じで今回も終了。

石田彰さんゲストに来てくれませんかねぇ。

今回は松岡さん側からの話が聞けたので、是非石田さん側からも20話のアフレコのお話聞いてみたいですわ。

 

 

ソードアート・オンエアー第45回(2020年9月8日放送)の感想 「タイヤのようなグミを食べた感想は?」

感想(ネタバレあり)

 

松岡さんの夢の一つが「タイヤを噛むこと」。

今回それに似たようなことを松岡さんがやることになります。

 

今回松岡さんはタイヤを模したグミ「シュネッケン」と「ドラッグスター」を食したのです。

果たして食べた感想は?

 

 

 

タイヤへの興味が無くなりそうだよ

このラジオの第7回でリスナーさんが紹介したタイヤを模したグミ「シュネッケン」。

 

 

そのシュネッケンのことを覚えていた別のリスナーさんが何とシュネッケンをニッポン放送に送ってくれたのです。

そしてシュネッケンと同じようにタイヤを模したスウエーデンのグミ「ドラックスター」も一緒に。

 

 

タイヤを噛むのが夢であった松岡さん。

当然食べることに。

 

まずはシュネッケンの方から。

先に吉田アナが食べましたが、吉田アナの感想は「しょっぱいの味がしてゴムを食べている感じになり後から甘味がきたようです」。

そして口の中はタイヤの匂いに。

 

吉田アナの感想を聞いた限り、どう考えてもマズいとしか思えませんが、吉田アナに続き松岡さんも食べてみます。

 

食べる前は「僕、夢を叶えていいですか?」という殊勝なことを言ってた松岡さん。

食べると「ヤバい」と言い、明らかに動揺した感じ。

そして噛んだ後、「脳が噛むなと言った」と自身の脳の代弁をします。

 

 

シュネッケンを食べたのですから、もう一つの方「ドラッグスター」も食べない訳にはいきません。

ドラッグスターの名前のネタ元の知識を披露する松岡さんでした。

そして食した感想は「こっちの方がタイヤ感がある」、「シュネッケンより拒否反応がでない」と。

 

 

グミでタイヤを噛むという夢を叶えた松岡さん。

某キャラのセリフをもじってこう言いました。

 

タイヤへの興味がなくなりそうだよ」。

 

 

そりゃあそうでしょうよ。

タイヤは元々食べるものではありませんから。

 

タイヤを模したグミでもこんな感じですから、本物のタイヤはたぶんこれより凄い味なんでしょうね。

 

まだ松岡さんは「本物のタイヤだったら?」と思っているようですが、絶対に止めた方がいいと思います。

 

 

22話のアフレコの話「一番どうしようか迷った」

最速で今週土曜日の深夜に放送される22話。

松岡さんはこの22話のアフレコが「一番どうしようか迷った」そうです。

CM前のAパートのところらしいですけど、松岡さんがこれだけ迷ったシーンってどんなものなのか興味が沸いてきますね。

 

22話のAパート楽しみです。

 

 

ソードアート・オンエアー第45回を聞き終わって

今回はここで終了。

もっと詳しい内容を知りたい方はYouTubeで公開されているディレクターズカット(しない)版を聞きましょう。

 

 


今回はディレクターズカットしない版は30分ないので、あっという間に聞き終わりますよ。

 

アニメも残すところ数話。

アニメ終了後と同時にこのラジオも終わるのか?

それとも車のラジオとして残るのか(そんな訳ない)?

 

番組の行く末も気になりますが、少なくとも今月末までは放送があると思うので、放送があるうちは楽しもうと思います。

 

 

ソードアート・オンエアー第46回(2020年9月15日放送)の感想 「最終話視聴後もう一度OPを見ること推奨らしいです」

感想(ネタバレあり)

 

今回はほぼSAOの話オンリー。

車の話が全く出てこない回となっております。

 

 


また今回のラジオの中で松岡さんが強調していたこと。

それは「最終話を視聴した後はOPを見て欲しい」ということでした。

 

これは絶対に実行しなければいけませんね。

 

それと松岡さんの誕生日間近といことで番組から松岡さんへ誕生日プレゼントが。

プレゼントは炭酸水24本入り1箱。

実用的なもので松岡さんも大喜びでしたよ。

 

 

 

 

 

松岡さんが22話を振り返る

今回のラジオの収録は21話の放送直後に行われたようで、アシスタントの吉田アナは22話を未視聴。

という訳で松岡さんが22話の振り返りを話す間、吉田アナはブースから退出してました。

 

吉田アナって本当にオタクですねえ。

まあ、自分が見てない22話の振り返りを聞いたら、22話を見る楽しみが半減してしまうので仕方ありませんけど。

 

さて松岡さん的に22話で大変だったところ。

前回Aパート終了直前と松岡さんが言ってましたが、今回そのシーンのことを具体的に話されました。

 

アンダーワールドからログアウトした直後のキリトの声ってなかなか想像できませんよね。

現実世界では1か月も経ってませんが、アンダーワールドでは200年経過しているのですから。

 

精神的なことは肉体にも影響するらしいので、ああいう風な声と演技になったとのことでした。

 

あとキリトの200年間の記憶を比嘉がコピーしてたことについて。

松岡さんは「協力してくれるな比嘉さん」と自分で言ったセリフにゾワゾワしたそうです。

 

確かにあそこは普通のキリトにない怖い感じが強かったですもんね。

200年間アンダーワールドの王として君臨し、アンダーワールドのためならば何でもする男の覚悟と威圧感が出てたと思いますわ。

 

あとスターバーストストリームなどの技名に絡む話を松岡さんがされていました。

それに関して詳しく聞きたい方はラジオを聞きましょう。

 

20話と21話のアフレコや感想の話

今回は20話の感想メールが結構読まれました。

何かアニメのラジオを聞いている感じでしたね。

まあ、これが普通なんですけど。

 

 

さて20話について。

松岡さんは石田さんと二人きりでアフレコしたという話は以前されていましたが、今回それ以外の話も。

 

昨今の情勢のため、アフレコは少人数でどんどん撮っていくそうで、感情の流れ的に難しかったそうです。

特に20話ってガブリエル戦を終えてアンダーワールドに残らなければならなかったシーンとかありましたからね。

あれを少人数で撮らなければいけないのは精神的に辛いですわ。

 

まあ、最後はアスナが現れてキリトは救われるのですけど。

アスナが現れてなかったら、松岡さんが言ってた通り、キリトは耐えられなくて途中で死んでたかもしれません。

 

 

最終話を見た後OPをもう一度見るべし

今回のラジオで一番重要なことはこれだと思います。

 

最終話を視聴した後、もう一度OPを見直すこと」。

 

松岡さんが強調して言ってたことです。

最終話を見た後でOPを見れば重要な意味を持っていたことがわかると。

 

「OPの最後のところを考えた人はSAOのことをよくわかっている」とも松岡さんが言ってました。

 

こういう話を聞けば見直さない訳にはいきませんね。

 

最終話を視聴した後、OPを見直すのが楽しみです。

 

 

ソードアート・オンエアー第46回を聞き終わって

アニメの放送も今週末の最終話を待つのみ。

どういう終わり方なのか本当に楽しみです。

 

また次回辺りにこのラジオがどうなるか発表があるかもしれませんね。

そっちの方も気になりますわ。

 

 

ソードアート・オンエアー第47回(2020年9月22日放送)の感想 「アニメ最終回の話がいっぱい聞けると思ったら…」

感想(ネタバレあり)

 

アニメの最終回が放送され、今回はこのラジオでも最終回の話がいっぱい聞けると思ったのに。

はい、時空のゆがみで今回のラジオは最終回のオンエア前に収録されたもの。

 

という訳でリスナーさんからの最終回の感想メールもなく、松岡さんが最終回について吉田アナの気を使いながらちょっとだけしゃべるという感じでした。

 

 


ツイッターでは「たっぷり」と書いているけど、最終回の話はそこまで多くないです。

 

ただ最終話の話はなかったけど、21話のキリトについて松岡さんがラジオの最後の方で大いに語っておられます。

 

 

最終話について松岡さんが語る

最終話のオンエア前の収録のため、アシスタントの吉田アナはまだ最終話を見てない状態。

いつもなら自分が見るまで内容を聞きたくない吉田アナはブースを出ていくのですが、今回は最終話ということで(ラジオでなくアニメの方が)、吉田アナも松岡さんが最終話について語るのを聞くことに。

 

SAOファンとしては吉田アナが可哀想に感じました。

最後の最後の話なのに自分で見る前にネタバレを聞かなければいけないのですから。

 

まあ、松岡さんも吉田アナに遠慮して大事なところは結構ボカして話してました。

某キャラの子孫が出てきたところなんか、キャラの名前言いませんでしたし。

 

ただ宇宙空間のところは星王キリトと関連付けて話しちゃってましたけど。

 

ちなみに松岡さん、アンダーワールドへ戻る時、アリスにアスナも連れて行っていいかと話すシーンでアリスがムクれるところが可愛いと言ってました。

 

確かにあそこは嫉妬が表情に出てよかったと思いますわ。

 

 

 

松岡さんはドラッグストアがお好き

今回のコーナーはこれ飯。

そういえば最近、これ飯しかやってない気がしますけど。

後の二つのコーナーはもうやらないのでしょうかねえ。

 

さて、今回のコレ飯は二つ。

1つ目は電化製品に貼られたフィルムを外すのがこれ飯というもの。

 

あれは楽しいですよね。

はがすこと自身も楽しいし、新しいもの買ったんだなぁという精神的満足感も充足されるので。

 

ちなみに吉田アナは初期不良とか出るといけないので1週間ぐらい製品を使ってからフィルムを外すそうです。

 

一方の松岡さんがダメになるまで剥がさない派とのこと。

松岡さん的にはフィルムは防護シールドという認識らしいです。

 

 

 

さてこれ飯の2つ目。

こっちに松岡さんは喰いついた印象ですね。

2つ目のこれ飯はドラッグストア

 

ここから松岡さんはちょっと雄弁に。

松岡さんは商品の説明書を読むのが好きらしく、ドラッグストアのサプリコーナ―とかでは30分ぐらい延々といるとのこと。

それぐらい居座るんだったら買って家で読めばいいのにと個人的には思いましたけど、松岡さん的にはドラッグストアで読むことに楽しさを感じているのかもしれません。

 

またその話から海外で被ったトラウマの話を松岡さんがされています。

どんなトラウマなのかはご自身で聞いてください。

 

21話のキリトに寂しさを感じた?

キリトと共に成長してきたと話していた松岡さん。

そんな松岡さんがキリトについて寂しさを感じたそうです。

 

キリトの成長は喜ばしいことでしょうけど、同時に遠いところにキリトが行ってしまったと。

確かにキリトの成長が尋常ではないですからね。

 

 

 

 

ソードアート・オンエアー第47回を聞き終わって

個人的にはもうちょっと最終話の突っ込んだ話を聞きたかったですね。

まあ次回は時空のゆがみがなくなって、リスナーさんからの最終話のメールを読むついでに最終話の話を松岡さんがしてくれるはず。

 

それだけを楽しみに次回を待とうと思います。

 

 

ソードアート・オンエアー第48回(2020年9月29日放送)の感想 「この番組しばらく続くみたいです」

感想(ネタバレあり)

 

今回はSAOの総作画監督を務めた足立慎吾さんがゲスト。

 

SAOに関連する話題だけでなく、作画監督やキャラデザの仕事のお話まで聞けてSAOファン以外のアニメファンの方にも興味深い回になっていると思います。

 

なお今回も野球中継が延長したためニッポン放送版はなし。

YouTubeで公開されているディレクターズカット(しない)版のみとなっております。

 

あとこの番組10月以降も続くとのこと。

ただし吉田アナが「しばらく」という言葉を強調してたので延長は今年いっぱいぐらいかもしれませんね。

 

 

 

アリシゼ―ションの最終回、そしてプログレッシブについて

時空のゆがみが解消され最終回が放送された後に収録された今回。

まず吉田アナが最終回の感想を述べた後、リスナーさんの感想を読みつつ松岡さんも最終回やプログレッシブアニメ化についてお話されています。

 

まず最終回について。

小説を読んで宇宙で怪獣と戦うストーリーを知ってた松岡さん。

ただ小説を読んだ時点では「うん?」「宇宙とは?」というような感想になったそうです。

まあ、それが普通の反応ですよね。

 

でもアリシゼ―ションWoU編までキリトを演じたことで「この展開もおかしくはないな」と思ったそうです。

 

星王として200年アンダーワールドで生きたキリト。

当然技術の面でも多くのことをアンダーワールド民に伝えたはず。

それ考えれば宇宙に整合騎士ならぬ整合機士が進出してもおかしくはないのでしょうね。

ただそれだけでは宇宙怪獣の存在は説明できないような気もしますが。

 

また星王キリトの演技について松岡さんは「不穏な感じを出し、比嘉がうぬを言わさぬように演じた」と。

確かに比嘉がコピーした星王キリトのフラクトライトと比嘉の会話はキリトが比嘉に圧を掛けて否とは言わせない雰囲気が強かったですからね。

 

松岡さん的には星王キリトVSキリトも起こりえるかも?と考えているみたいですね。

まあ、どうなるかは原作者の川原礫先生次第でしょうけど。

 

 

次はプログレッシブについて。

松岡さん的にはプログレッシブでキリトを演じるのは挑戦であると。

 

松岡さんは事ある毎にキリトと共に成長しており、当時のキリトは演じられないというようなことを言ってましたからね。

 

しかしプログレッシブがアニメ化される以上、あの時のキリトを演じなければならない。

松岡さんが挑戦と言うのもわかります。

 

楽しさもあり、不安もあり、怖さもある」。

 

声優さんも大変ですわ。

 

足立さんから見た松岡さんの印象!そして作画監督やキャラデザの仕事について

 

今回のゲストはSAOの総作画監督やキャラデザを務めた足立慎吾さん。

SAO以外だとWORKINGシリーズなどでもキャラデザを務めた方です。

 

松岡さんと最初にあった時の印象やご自身の仕事について結構お話されていました。

 

 

まずは松岡さんの印象。

SAO1期の打ち入り(飲み会)の時、松岡さんが作画班の島(テーブル)へ挨拶に来たそうです。

そしてずっと正座を続ける松岡さん。

そんな姿を見たら足立さんじゃなくても良い人という印象を持ちますわ。

 

ただ足立さんは同時に松岡さんの大胸筋にも目が行ったとのこと。

吉田アナも言ってましたが、そういうところがキャラデザ目線なんでしょうね。

 

 

そういう話をした後、次はSAO1期のころと比べて現在のアニメ業界のお話に。

 

足立さん曰く、SAO1期のころからアニメ制作には時間が掛かる様になったと。

この10年で3倍くらいに。

そして業界的にゼネラリストの時代からスペシャリストの時代になったことも時間が掛かる原因かもというお話も。

 

この辺のお話は本当に興味深いので是非ラジオを聞くことをお勧めします。

 

作画監督の話に続いて足立さんはキャラデザの仕事のお話も。

足立さん的にはキャラデザの仕事は「(キャラを)現実的なラインに落とすこと」とのこと。

 

原作の絵はそのままだとアニメにする労力が大変ですからね。

アニメーターの方たちが作画しやすくしなければアニメがいつまで経っても完成しませんから。

 

 

キャラデザの話の後は松岡さんがA-1を訪問した時に足立さんから言われた言葉の話に。

 

松岡さんは足立さんから「絵のことは考えなくていい、松岡さんのお芝居をしてください。絵はこっちでいくらでも直せますから」と言われたそうです。

 

SAO1期の当時、まだまだ駆け出しだった松岡さんには心強い言葉だったでしょうね。

ただ足立さんはこう言うことを言った記憶がないとのこと。

ご自身の記憶に残らないくらい普通のことを言ったという認識なので忘れてしまったのかもしれませんね。

 

 

ソードアート・オンエアー第48回を聞き終わって

前述した通り、このラジオ10月以降もしばらく続くそうです。

まあ、BDのリリースが終わるまででしょうけど、続くのは嬉しいですわ。

 

今後はSAOの話がメインになるか、車の話がメインになるかわかりませんが、次回以降も楽しみです。

 

 

 

ソードアート・オンエアー第49回(2020年10月6日放送)の感想 「話が広がりすぎて終わらない」

感想(ネタバレあり)

 

今回も前回に引き続きSAOの総作画監督とキャラデザを務めた足立慎吾さんがゲストです。

吉田アナと足立さんって話し広げるのが上手いですねぇ。

 

さらに松岡さんも自分の好きな分野になると途端に饒舌になることが再確認できる回だったと思います。

車とお尻に関する熱量凄いです。

 

 

 

 

 

2年目突入でもやっぱり車の話

今回から2年目に突入したこのラジオ。

吉田アナがこのラジオは面白いと冒頭で断言します。

確かに面白いですが、アニラジの面白さでなく声優さんのラジオ(というか声優さんが車を語るラジオ)としての面白さが前面に出てますからねぇ。

 

まあスポンサーであるアニプレックスの関係者(丹羽Pとか)も出演し、何ら文句が出なかったから、アニプレックス的にもこの形態に文句がないのでしょうね。

 

さて冒頭ではこれまでメールを読まれたリスナーさんからの返信メールが2通読まれます。

そこで話題になったのが軽トラとインプレッサ

 

当然松岡さんがここぞとばかりに車の知識を披露し、まだ呼ばれてないのにゲストの足立さんも加わって話が盛り上がる事態に。

 

やっぱりこのラジオ、車のラジオですわ。

 

 

これ飯のコーナーで話題がどんどん広がる

今回のコーナーはこれ飯。

最近コーナーはこれ飯しかやってない気が。

 

ボディプーンはともかく「キリトさん、これってモテてますか?」の方ももうやらないのでしょうかねえ。

まあ、女性ゲストが来た時のために取っておいているのかもしれませんが。

 

 

さてゲストの足立さんのこれ飯。

足立さん自身は「これ飯はない」ということでしたが、足立さんが婦人服のフロアへ行くという話に。

もちろん「キャラデザなどの仕事のために」という理由もあったみたいですが、同時に「着てみたい」という願望もあるそうです。

たださすがにそれはダメということで足立さんは来世「美少女に生まれ変わって着たい」とのこと。

これはガチですわ。

 

確かに女性ものの服ってバリエーションが多いし、可愛いものもたくさんありますからね。

デザインとかの仕事をしていればそれに魅入られても仕方ありません。

 

そういえば松岡さんは某作品でブラジャーを付ける漫画家の役もやってましたね。

この話を聞いてふと思い出しました。

 

足立さんの話に続いてリスナーさんのこれ飯の話に。

今回取り上げたこれ飯は「恐竜の模型」。

このリスナーさん、かなりガチなようで3Dモデルまで自分で作っているとのこと。

 

これは恐竜の話で盛り上がると思ったらその通りの展開へ。

まず松岡さんが恐竜を食べてみたいという話をはじめて、そこから吉田アナと足立さんが恐竜の話をどんどん広げていきます。

 

いやー、吉田アナと足立さんが喋り始めると止まりませんねぇ。

 

結局話し過ぎて1通しかリスナーさんのこれめしが紹介できない事態に。

 

ただエンディングでもう1通読む予定だったこれ飯のお題だけ出したのですが、なぜかそこからお尻の話へ。

お尻の話になったら松岡さんが止まりません。

さらに足立さんがも話に加わり、SAOの主要スタッフにはお尻すきが多い?という話へ。

 

ホントに話が終わりませんわ。

 

 

ソードアート・オンエアー第49回を聞き終わって

足立さんって面白いですねえ。

SAO2期のころからラジオ出たいと懇願してたそうですが、もっと早く出てもらうべきだったと思います。

もう1回はゲストに来て欲しいですねぇ。

 

次回はSAOの話になるのか?いつもの通り車の話になるのか?

次回も楽しみです。

 

 

ソードアート・オンエアー第50回(2020年10月13日放送)の感想 「ヒミコに興味深々」

感想(ネタバレあり)

 

今回はゲスト無し回。

SAOの話も結構多かったと思います。

オーディオコメンタリーの見どころの話なんかは珍しいかも。

 

ただやっぱりメインは車の話。

今回リスナーさんから頂いたこれ飯のメールで、松岡さんは光岡自動車の「ヒミコ」という車の興味深々になったようです。

 


あと吉田アナと松岡さんが言ってましたけど、SAOのアニメやBD&DVDの感想が欲しいそうです。

一応SAOのラジオなので。

 

 

 

プログレッシブのキリトの演じ方について

製作決定がアナウンスされたSAOプログレッシブ。

アインクラッドの時の話なので松岡さん的にはキリトをどのように演じるのか結構難しい問題のようです。

 

松岡さん的には9割はあの時のキリトを演じつつ、残り1割に今までの積み重ねを少しずつ乗せていければいいかなという感じみたいです。

 

結構言葉を選びながら松岡さんが話されているので、興味がある方は是非ラジオを聞いてください。

ラジオの冒頭で話されているので。

 

 

これ飯のメールで光岡自動車のヒミコに興味深々となる

今回のコーナーはこれ飯。

前回やったばかりですが、今回もこれ飯です。

正直他の二つのコーナーより話が広がるので仕方ありません。

 

今回紹介されたこれ飯。

まず1つ目は家の間取り図でした。

正直これには松岡さんも喰いつかないだろうと思っていたら予想以上の喰いつき。

この間取り図の話から松岡さんは「天地無用! 魎皇鬼」の主人公の家の間取りが好きという事実が発覚します。

懐かしい作品の話が出てきましたね。

最近の人は天地無用と聞いてもピンと来ないかもしれませんが、結構名作だと思います。

 

ただ家の話なのに最後は免許の話になったのは可哀想な気もしましたわ。

 

次にこれ飯2つ目。

これが今回のメイン。

光岡自動車の「ヒミコ」で飯が食えるというメールが来ました。

車好きの松岡さんも光岡自動車は守備範囲外だったようで、吉田アナと一緒にヒミコについてあれやこれや調べることに。

 

そしていろいろ考察する松岡さん。

自分が好きなモノになるとホントに饒舌になりますね。

 

私もネットでヒミコの画像を見てみましたけど、松岡さんが言ってた「ルパンが乗ってそう」という意見に賛同します。

確かに見た目はルパンが乗ってそうな外車の風貌ですもん。

 

今回のコレ飯でヒミコに興味深々となった松岡さん。

今後ヒミコの話が出る回があるかもしれませんわ。

 

 

SAOアリシゼーションWoUの6巻の見どころについて

明日発売されるSAOWoUの6巻。

そのオーディオコメンタリーの見どころについて松岡さんが語りました。

 

松岡さん的にはシノン役の沢城みゆきさんの言動に注目すべきとのこと。

わざわざ松岡さんが言うくらいなのでかなり興味深いことになっているのでしょう。

 

 

ソードアート・オンエアー第50回を聞き終わって

今回はここで終了。

この記事で取り上げなかったものもありますので、是非ラジオ本編を聞きましょう。

松岡さんが話した東京における車の分布図みたいな話は興味深いですよ。

 

 

 

ソードアート・オンエアー第51回(2020年10月20日放送)の感想 「久しぶりのこれモテ」

感想(ネタバレあり)

 

今回は宣伝以外でSAO話はほぼありません。

その代わりに「これモテ」のコーナーが久しぶりに開催です。

 

女性ゲストの時にやると以前言ってましたが、今後しばらくは女性ゲスト来ないとのことで今回やることに。

1通だけでしたが、松岡さんが真面目に考えていました。

 

 

 

車関係のメールにはがっつり喰いつく

冒頭で読まれたメール。両方とも車関係でした。

一つ目はホンダのMSXの話。

そして二つ目はエコマイチャレンジの話。

 

一つ目のMSXの話は変な方向へ話が飛んでしまったので、興味がある方はラジオを聞いてください。

冒頭の冒頭で話しているので。

 

さて二つ目のエコマイチャレンジの話。

松岡さんも吉田アナもびっくりしてましたけど、ホント異次元のような話でしたね。

カブのエンジンでそんな距離走ることができるなんて。

それもリッターで。

 

そしてコースの地形からそんな距離走ることができるか考える松岡さんも凄いと思いました。

普通そんなことに目が行かないと思うので。

 

ただコースも影響あるでしょうねえ。

坂道多いと無駄に燃料使いそうなので。

 

 

 

久しぶりの「これモテ」

最近は「これ飯」ばかりだったコーナー。

今回久しぶりに「これモテ」のコーナーが行われました。

 

ただ今回は男性からでなく、女性からのメール。

つまり考える対象は相手の男性の気持ち。

それだったら松岡さんや吉田アナでも大丈夫という判断なんでしょう。

 

今回読まれたのは男性から駅まで送ってもらえる女性のメール。

 

最初に松岡さんも吉田アナも「モテてる」判定を出しますが、その後松岡さんがいろいろ考え始め、終いには情報が足りないと言い出します。

 

松岡さんは何か自分でその男性を演じる想定でいろいろ考え始めたようです。

まあ、自分に置き換えて気持ちを考えるとわかりやすいかもしれませんが、恋愛相談でそういう考え方する人ってあんまりいないと思いますわ。

 

ちなみに松岡さん、相手の男性について所謂「たらし」の可能性もあると考えているようです。

 

そしてポロッと養成所時代に悪い奴を見てきたと言っちゃってました。

まあ、養成所に限らずそういう輩はどこにもいますからねえ。

 

 

ソードアート・オンエアー第51回を聞き終わって

今回はここで終了です。

ディレクターズカット(しない版)がYouTubeで公開されているので、まだ聞いてない方は是非。

 

この記事では取り上げませんでしたが、番組の終わりぐらいにあのタイヤのようはグミの話をしていますよ。

松岡さん的にはセンブリ茶よりキツイらしいですあのグミ。

 

 

ソードアート・オンエアー第52回(2020年10月27日放送)の感想 「SAOの話から筋トレの話まで」

感想(ネタバレあり)

 

しばらくは女性ゲストの予定がないから「これモテ」のコーナーやったというような主旨のこと言ってたのに、今回女性ゲストが。

今回のゲストはロニエ役の近藤玲奈さん。

前回ゲスト出演した時面白かったので今回も期待してましたけど、十分期待に応えてくれるような面白さだったと思います。

 

 


SAOの話あり、近藤さんが筋トレ頑張った話あり、そして松岡さんがコメンタリーで石田さんとご一緒した話が。

 

 

 

 

キリトの話とロニエの話

今回のゲストはロニエ役の近藤玲奈さん。

という訳でしっかりとSAOの話をされてましたよ。

 

ただその前に松岡さんが「ゼロから」と言い出して、思わず別のアニメの名セリフを思い出しちゃいました。

吉田アナも同じことが頭に浮かんでそっちの作品に話が行かないようにああいう言い方したのでしょうかねえ。

 

さてSAOの話。

 

まず松岡さんが星王キリトと通常のキリトの切り替えが大変だった話をされてました。

あそこは誰だって大変んだと思いますよ。

200年の人生経験を積んだ星王キリトの声は重みがありましたもん。

それをすぐに通常のキリトの演技に切りかえなければいけないのですから。

 

 

次に近藤さんがロニエについての話を。

アンダーワールド大戦で酷い目に遭いながら大変な経験をしたロニエ。

ただその経験で成長したロニエだったらこの先大丈夫だろうと太鼓判を押してました。

 

 

昔の松岡さんと今の近藤さんは似てるって話と近藤さんが筋トレしてた話

松岡さんとの付き合いが結構長くなった吉田アナ。

その吉田アナの目線だと昔の松岡さんと今の近藤さんは似ているとのこと。

 

私は2014年ぐらいからファンになったので、それ以前の松岡さんはそこまで詳しく知らないのですけど、近藤さんと似ていたのですねえ。

 

まあ、時々変わった見方をするという点では今も似ているような気がしますが。

 

そんな話をしながら自粛期間中に近藤さんが筋トレをしてた話へ。

 

正確に言うと自主期間が明けた後に筋トレを始めた近藤さん。

体幹を鍛えて電車の中で手すりなどを触らず立っててたいから筋トレを始めたそうです。

同時に細い線を腹に作りたかったそうですけど。

 

決断して筋トレをやり始めるまでは誰でもわりかしできますが、近藤さんはそれから3か月ぐらいずっと続けて結果が出たそうです。

近藤さんもコツコツ続けることができるタイプだったんですねえ。

 

 

松岡さんが石田さんとコメンタリーで共演

 

松岡さんが声優になる切っ掛けは石田彰さんの演技に魅せられたから。

そのことをようやく石田さんに伝えたそうです。

コメンタリーの収録外で

 

せっかく松岡さんと石田さんの二人が参加するコメンタリーだったのに。

ただ石田さんといろんな話をしたと松岡さんが言っていたので、次のSAOのBDは期待大ですわ。

 

またコメンタリーの話の前にキリトとガブリエルの戦いが大変だったという話も。

収録の時系列から言えば、キリトとガブリエルの戦いの収録は鬼滅の劇場版の収録の後のはず。

鬼滅での石田さんの演技を間近で見た後に、ちょっと間が空いて自粛期間明けに石田さんと一対一で収録するなんて緊張しない人はいないでしょう。

そりゃあ音響監督の岩波さんからディレクションがバンバン入りますよ。

コメンタリーではこの時の話も聞けるかもしれませんね。

 


あと松岡さんが来月のSAOのイベントはヤバいとのこと。

これも気になりますわ。

 

 

 

ソードアート・オンエアー第52回を聞き終わって

今回はここで終了。

次回も近藤さんがゲストとのこと。

たぶん次回はコーナーメイン回になるでしょうね。

溜まっている「これモテ」のメールを消化するのかも。

 

次回も見逃せませんわ。

 

 

ソードアート・オンエアー第53回(2020年11月3日放送)の感想 「近藤さんから見た松岡さんの印象が変わった?」

感想(ネタバレあり)

 

今回もロニエ役の近藤玲奈さんがゲスト。

何気に声優さんで2回目(累計で4回)のゲストって近藤さんが初ですよね(たぶん)。

番組が面白くなるので呼ばれるのは何か分かるような気がします。

 

 

さて今回はコーナー回。

これ飯のコーナーで近藤さんがジョニー・デップに対する愛を大いに語っております。

また松岡さんが車について熱く語っている姿を間近で見て松岡さんの印象が変わったとのことです。

 

 

 

 

光岡自動車のヒミコに関する情報が盛りだくさん

以前この番組で話題にのぼった光岡自動車の「ヒミコ」。

そのヒミコに関してリスナーさんからたくさんメールが来たようです。

 

ホントこの番組って車好き多過ぎ。

つ~か、ほとんどの方は車好きの声優さんのラジオとして認識していると思いますわ。

 

リスナーさんからも情報提供でヒミコに関することがいろいろとわかった松岡さん。

話振りから結構興奮しているような感じにも聞こえました。

 

また光岡自動車繋がりでオロチの話も。

松岡さん的にはオロチは好みではないそうですけど、存在感は強いと言ってました。

それぐらいインパクトがあるのでしょうね。

 

私もオロチの画像を見てましたけど、確かにインパクトは凄いです。

そして好き嫌いがハッキリ別れるでしょうね。

個人的にはライトの位置が離れすぎていてあんまり好みではありませんわ。

 

 

車のことを熱く語る松岡さんを見て近藤さんの松岡さんへ対する印象が変わった

 

ディレクターズカット(しない)版だと冒頭の10分を車の話に使ってしまいました。

そして車の話の後に前回からのゲストであるロニエ役の近藤玲奈さんが登場したのですが、車を熱く語る松岡さんを見て近藤さの松岡さんへ対する印象が変わったそうです。

 

近藤さんの中の松岡さんへの以前の印象は「鋼(はがね)」。

 

キリトという役に入り込み集中している松岡さんの姿を見てそう思ったのかもしれません。

 

前回別のオーディション現場で松岡さんと会って挨拶したと近藤さんが言ってましたけど、鋼という印象だったなら挨拶するだけでも勇気が必要だったかも。

 

 

ところが車のことを熱く語る姿を見た近藤さん。

松岡さんも同じ人間なんだなぁ」と思ったそうです。

そして親しみを感じたとか。

 

ちなみに近藤さんは車の免許を持っているそうです(ただし免許を取った後1回も乗ってないペーパードライバーとのこと)。

そして免許を取れた秘訣というかどのような感覚で教習に臨んだのかお話されましたが、そういう認識だと運転が慎重になって良いかもしれないと思いました。

 

 

近藤さんのこれ飯はディズニー…ではなくジョニー・デップ?

今回のコーナーはこれ飯。

通常はリスナーさんのこれ飯を聞いてそれを基にトークを広げることが多いですが、今回は近藤さのこれ飯で盛り上がりました。

近藤さんのこれ飯はディズニー

これは結構有名かも。

ツイッターとかでもディズニーに行った画像をたくさん掲載してましたし。

 

ただ現在は自粛期間中に見たパイレーツオブカリビアンでジョニー・デップにハマったらしく、英語の勉強を始めたそうです。

 

何かのために勉強を始めることは良いことですが、現状完璧主義に陥って勉強が進んでいないとか。

近藤さんって小さい頃にはこだわらずどんどん前に進むタイプだと思ってたの以外でした。

 

今回の話を聞く限り、吉田アナが言ってましたが近藤さんのこれ飯って既に「ディズニー」から「ジョニー・デップ」に移っていると思いますわ。

 

 

ソードアート・オンエアー第53回を聞き終わって

今回記事で取り上げたところ以外にも聴きどころはたくさんあります。

是非YouTubeで公開されているディレクターズ(カットしない)版を聞きましょう。

 

記事で取り上げなかったところで言えば、ジョニー・デップの吹き替えを担当する平田広明さん(SAOではクラインを担当)と近藤さんは話したことがないことや松岡さんの英語は気持ちだという話などがありましたよ。

 

あと番組の終わりのところでSAOのイベントの話もちょっとだけ出ていました。

「アルマゲドン」とか「本当の最終決戦」という言葉が出てましたけど、どんなイベントになるのでしょうかねえ。

今回のイベントは有料配信もあるので、興味がある方は是非。

 

 

 

 

ソードアート・オンエアー第54回(2020年11月10日放送)の感想 「プログレッシブに関するお話」

感想(ネタバレあり)

 

今回はゲスト無し回。

イベントの裏話やイベントで発表された劇場版SAOプログレッシブのアフレコの話がありましたよ。

そして松岡さんはリスナーさんから送られてきた無人トラクターに興味深々。

アイアンマンみたいなトラクターって私も見てみたいですわ。

 

 

髪を切る話とイベントの裏話

松岡さんの髪が伸びたという話から始まった今回、松岡さんがどうやって横の髪を切っているかが明らかになります。

 

昨今の情勢のため、髪の切りに行くのを控えているという松岡さん。

でも髪の毛が伸びてくるということで、松岡さんは電気シェーバーの長い髭を切るところを使って、横の髪を切っているそうです。

 

以前ガンガンGAちゃんねるで、前髪はかみそりで切っていると言ってたことがありましたけど、横の髪は電気シェーバーで切ってたのですね。

まあ、あれって結構切れ味良い割に怪我することないので、使えると言えば使えますけど、松岡さんが言ってた通りパッツンになるのが欠点。

 

1人で髪を切る道具とかも売っているのでそっちを使う方が良いと思いますけどねえ。

 

 

あと時間軸的にはまだイベントが開催されてない時に録った今回のラジオ。

松岡さんはイベントの裏話として、茅野さんや島崎さんとイベントの作戦会議をしたことを暴露しました

 

確かこれって昼の部で茅野さんと島崎さんが話したのですよね。

 

まず茅野さんから松岡さんに連絡が来て、二人でLINE通話しているところに島崎さんが加わって三人で作戦会議したそうです。

 

 

 

無人トラクターに松岡さんは興味深々

今回は以前コレ飯のコーナーにトラクターで飯が食えるとメールを送ってきたリスナーさんが無人トラクターについての情報を送ってきたので、その話ばっかりすることに。

 

何でも無人トラクターは運転席がないらしく、松岡さんはその画像を見ていろいろと想像を膨らませていました。

見た目はオレンジ色でアイアンマンみたいなだとか。

そしてトラクターの話に留まらず、なぜか未来の農業の話へ。

壮大ですねえ。

でも実際にAIがさらに普及したら農業もどんどん自動化して、キツイ作業は全部機械がやってくれる時代が来るかもしれませんね。

 

 

プログレッシブのアフレコは既に終了したらしい

先日のイベントで劇場版であることが発表されたプログレッシブ。

イベント夜の部の最後にPVが流れていたので、PV用のアフレコだけやったんだと思ってましたが、まさかプログレッシブ本体のアフレコも既に終わっていたとは。

 

松岡さんの話だとSAO1期のキャラデザを担当した足立慎吾さんがこのラジオにゲスト出演した後に録ったようなので、10月中旬ぐらいから11月初旬までにアフレコがあったということなんでしょうね。

 

音響監督の岩波さんに心配されたそうですけど、松岡さん的には14歳のキリトは無理なくいけたそうです

 

この時期にアフレコ終わったんだったら、予想よりも早い段階で公開されるかもしれませんね。

まあ、昨今の情勢のために早めに録ったという可能性もありますが。

 

 

 

 

ソードアート・オンエアー第54回を聞き終わって

今回はYouTubeで公開されているディレクターズカット(しない)版も短め。

20分強なので聞きやすいかもしれません。

長い時は40分以上の時もあるので。

 

今回はSAOの話とコーナ―がい良いバランスだったかも。

またプログレッシブの話は今後かちょくちょく出てくるかもしれませんので、SAOファンは聞き逃しできないかもしれませんわ。

 

 

 

ソードアート・オンエアー第55回(2020年11月17日放送)の感想 「エコマイレッジチャレンジとコーヒー」

感想(ネタバレあり)

 

今回は全体の9割以上エコマイレッジチャレンジとコーヒーの話に費やされています。

まあ、コーヒーの方はSAOのキャラにちなんだブレンドをされているそうなので、SAOに関連していると言えばしているかも。

しかしまあ、SAOが好きでコーヒーのブレンドまでやっちゃう方まで出てくるとは予想外ですわ。

 

 


前回の第54回ではプログレッシブのアフレコが終わったというお話が。

劇場版として公開されると発表されたばっかりなのに、もうアフレコ終了しているというお話聞いてびっくりしました。

全部昨今の事情のせいなんでしょうね。

仮に緊急事態宣言が出たらアフレコできなくなるので。

 

 

エコマイレッジチャレンジ関連のメールを読んで松岡さんがいろいろ喋る

以前取り上げたエコマイレッジチャレンジのメール。

その補足というかエコマイレッジチャレンジ関連のメールが番組にきたそうです。

 

他のアニメのラジオではまず取り上げないだろうエコマイレッジチャレンジ。

でも取り上げるのですよ、この番組では。

そして松岡さんもエコマイレッジチャレンジについて自分が予想して喋っております。

 

松岡さんも車好きなので、こういう車関連する話をする時は本当に楽しそうなんですよね。

 

そして話はエコマイレッジチャレンジからゴム動力車へ。

 

ゴム動力車って免許必要なんですかね?

まあ普通に考えれば法律の想定外でたぶん免許いらないようにも思えますけど。

 

しかし免許持ってない松岡さんのファーストカーがゴム動力車って…。

松岡さんや吉田アナが言ってた通りエコでしょうけど、乗り心地はエコマイレッジチャレンジ用の車両並みに辛いかも。

 

 

 

SAOのキャラにちなんだコーヒーを飲む

以前車関連のグッズが段ボールで送られてきたことがあるこの番組。

今回も段ボールが送られてきて、中身はコーヒー各種だったようです。

 

このコーヒーの段ボールを送られてきた方はSAOファンのコーヒー業者さんで、自分でSAOのキャラにちなんだコーヒーをブレンドしたとのこと。

 

そして松岡さんと吉田アナが試飲することになったのですが、今回飲んだのはリズ、エギル、そしてアリスにちなんでブレンドしたコーヒー。

 

試飲した松岡さん、吉田アナ二人とも大絶賛。

飲み比べて違いと美味さに感動しているようでした。

 

松岡さんはしきりにアニプレックスはこの方とコラボしては?と言ってたぐらいですから、よっぽど美味しかったのでしょうね。

 

コーヒーがコレメシで、本当に飯を食っている(職業にしている)って凄すぎですわ。

 

 

 

ソードアート・オンエアー第55回を聞き終わって

SAOの番組のはずが、それ以外(特に車)関連の話題が放送時間のほとんどを占める番組、それがソードアート・オンエアー。

 

まあ、スポンサーのアニプレックスも黙認(?)しているから良いのでしょう。

個人的にも面白いからSAOの話がなくてもOKです。

 

ただ1か月に1回ぐらいはSAOの話…というかゲスト呼んで欲しいですね。

ゲストがくれば強制的にSAOの話を少しはすることになるでしょうから(やっぱり少しはSAOの話を聞きたいので)。

 

 

 

ソードアート・オンエアー第56回(2020年11月24日放送)の感想 「イベントの裏話いっぱい」

 

感想(ネタバレあり)

 

今回はゲスト回。

ゲストはアリス役の茅野愛衣さんです。

そして今回は先日開催されたSAOのイベントの裏話がメインでした。

興味深い話がたくさん聞けてよかったですわ。

 

 

遅刻でテンション低い松岡さんを元気づけるために茅野さんがした話は?

今回の収録ではロングコートを着ているらしい松岡さん。

いつもよりテンション低いような気がしてましたが、どうやら寝坊して自事務所での収録が延期になってしまったそうです。

ロングコート姿なのは寝坊してすぐに家を出たための格好だったのですね。

 

ただ松岡さんのテンションが低いままだと番組も盛り上がらないので、今回のゲストであるアリス役の茅野愛衣さんがある話を始めます。

 

それは吉田アナが過去に遅刻したお話

茅野さんが出演してたラジオに吉田アナが遅刻したことがあったそうです。

 

吉田アナの遅刻の話を出すことで松岡さんの罪悪感を減らそうという目論見だったのでしょうねえ。

松岡さんのテンションを上げるよりそっちの方が手っ取り早いという判断だったのでしょう。

 

まあ、松岡さんのテンションも少し戻ったような気もしなくもありませんから、一応成功だったかと。

 

 

 

イベントの裏話!松岡さんの喉がヤバかった?

今回のメインはイベントの裏話。

イベントのトークコーナーや茅野さんのラジオなどでも聞いた話が飛び出しましたが、さらにその話の詳細などが聞けました。

 

例えばイベントのトークコーナーで飛び出した松岡さんの寝落ちの話。

松岡さんはキッチンでLINE通話してたけど、島崎さんが話している時に眠たくなったのでベッドに移動したら寝てしまったとのこと。

 

またイベントのトークコーナーや茅野さんのラジオでも話題に上った昼の部と夜の部の間で松岡さんが寝た話もさらに詳細な内容を聞くことができました。

 

さらにそれらに加えて初出しの裏話も。

何でもイベントの前々日(金曜日)に鬼滅の刃の収録があり、喉の調子が悪くなったそう。

そして次の日(土曜日)のゲームの収録をキャンセルして、イベントの本番(日曜日)に挑んだそうです。

 

私も配信でイベントを視聴したのですが、そこまで喉の調子が悪いなんて気付きませんでした。

やっぱりプロですねぇ。

 

ただそれでもイベントでは一部の喉に負担が大きいシーンがカットされたそうです。

仕方ありませんわ。

 

オーディオコメンタリーで石田彰さんと話をしたことについて

最後のコーナーで松岡さんがオーディオコメンタリーで石田彰さんとご一緒したお話がちょっとだけありました。

石田彰さんと言えば松岡さんが声優を目指すきっかけになった方。

 

どうやらこれまでも別の収録で石田さんの隣になって話す機会はあったそうですが、ちょっと不完全燃焼気味。

だから今回のオーディオコメンタリーで石田さんと話せたことは松岡さんにとっては何にも代えられないくらい貴重なことだったことでしょう。

 

ちなみに茅野さんは神様のメモ帳で松岡さんと共演した時から、松岡さんが石田彰さんに憧れて声優になったという話を聞いてたらしく、今回のオーディオコメンタリーで松岡さんの背中を押したそうです。

茅野さんグッジョブです。

 

 

 

ソードアート・オンエアー第56回を聞き終わって

デイレクターズカット(しない)版はYouTubeで配信中。

 

まだ聞いてない方、もう一度聞きたい方は是非アニプレックスのYouTubeちゃんねるで。

次回も茅野さんがゲスト。

次回はアリシゼ―ションの話が聞けるみたいです。

次回も楽しみですわ。

 

 

ソードアート・オンエアー第57回(2020年12月1日放送)の感想「アリシゼ―ションの話から免許の話まで盛りだくさん」

感想(ネタバレあり)

 

前回に引き続き今回もアリス役の茅野愛衣さんがゲスト。

前回はSAOのイベントの話がメインでしたが、今回はアリシゼ―ション編のお話が多めとなっております。

ただそれだけでなく免許の話もしっかりされております。

 

 

 

 

ソードアート・オンエアーも2年目!いろんな人の人生に影響を与えてる?

このラジオが始まったのは2019年の10月。

つまり今の時点で2年目に突入しているのです。

正直アニメ作品のラジオですでに作品の放映が終了していて地上波のラジオなのにまだ続くなんてあんまり例がないんじゃ?

SAOって宣伝広告の予算は他の作品より多いのでしょうかねえ。

 

さて2年も続いているこのラジオ。

聞いているリスナーさんの人生にも大きな影響を与えているようです。

冒頭では2人のリスナーさんのメールが読まれましたが、このラジオやSAOという作品の影響で資格や新しい職業に挑んだりしているということ。

 

リスナーさんの背中を押すラジオって何か良いですねえ。

 

 

免許の話からアリシゼ―ションの話へ

ゲストであるアリス役の茅野愛衣さんが合流してアリシゼ―ションの話になるかと思ったら、まずは免許の話から。

 

松岡さんが免許を持ってないという話は茅野さんも知っているそうで、茅野さんは「(松岡くんのところの)事務所が頑張らなければいけない」というようなことを言ってました。

 

まあ、松岡さんのスケジュールを調整しなければ免許取るのは無理だと茅野さんも思っているようですね。

 

一方松岡さんは免許を取らない方が良いとも思っているそうです。

普段お金を使わないという松岡さん。

でも免許を取って自分の車を買ったら、自分好みの車にするためにたくさんパーツを買うかもしれないと。

独身であんまりお金を使ってこなかった人って、タガが外れると自分の趣味に湯水のごとくお金を費やすってイメージがありますからね。

松岡さん自身歯止めが掛からないと思うも不思議ではないかと。

 

松岡さんも「羊の皮を被ったお父さん」になるかもしれないので。

 

 

さてそんな免許の話からアリシゼ―ション編の話へ。

茅野さんがアリシゼ―ション編で途中で松岡さんや島崎さんがアフレコの来なくなって大変だったという話をされていました。

今までSAOの現場皆勤賞だった松岡さんがいなくなって座長(店長)不在。

アリシ―ゼション編から加入したのにいきなり店長代理になったのですから、そりゃあ苦労しますよ。

 

店長や店長代理という言葉は吉田アナが言い始めたのですが、まさに今回の茅野さんの立ち位置を現すには良い言葉だと思います。

 

また吉田アナはWoUを、羊の皮を被ったお父さんの話にひっかけて「お父さんが帰ってこない家をお母さんが守っている」とも言ってました。

 

本当に例えが上手いですわ。

 

 

あとアリシ―ゼション編では予告も一苦労だったとか。

特にセントラル・カセドラルやアリス・シンセシスサーティは大変だったそうで、次回予告などで噛むと音響監督の岩浪さんは始めからやり直させていたとか。

 

声優さんも大変ですわ。

 

 

松岡さんは茅野さん関連のいろんな話を

デビュー直後から一緒の現場が多かった松岡さんと茅野さん。

松岡さんも茅野さん相手だと「緊張感皆無」とのことで結構いろんなことを言ってました。

このすばやノゲゼロの名前まで出してましたし。

 

このすばに関しては先日このすばのゲームがリゼロとコラボして、それに松岡さん演じるペテ公も出てたので、それで茅野さんが演じるドMのクルセイダーのことを知ったのかもしれません。

 

コラボの時の公式PV貼っておきます。

 


それ以外の具体的な話は是非ラジオを聞いてご確認ください。

 

 

 

アリシ―ゼションは終わったけどアリスは終わらない

アリシ―ゼションが終わったので茅野さんがアリスを演じるのも終了…とはなってないそうです。

SAOはソーシャルゲームやコンシューマーゲームがあり、その収録とかで終わったという気になってないとのこと。

確かにSAOはゲームがバリバリ稼働中でCVを担当する声優さんも仕事途絶えませんよね。

 

吉田アナは「SAOは大河ドラマ」と言ってましたけど、大河ドラマは原則1年。

SAOは大河ドラマ以上の作品だと思いますわ。

 

ソードアート・オンエアー第57回を聞き終わって

今回はここで終了。

いろんなお話が聞けて面白かったです。

松岡さんが遠慮なく話せる方がゲストだと松岡さんも躊躇することなくいろんなこと喋るのでいいですね。

 

たぶん松岡さがこれぐらい遠慮なく話せる方はSAOだと島崎さんぐらいでしょうかねえ。

そういえば今の形のソードアート・オンエアーにはまだ島崎さんは来てないので、来て欲しいですわ。

 

 

ソードアート・オンエアー第58回(2020年12月8日放送)の感想「アフレコスタジオに置かれたパネルの話」

感想(ネタバレあり)

 

今回はレンリ役の田村睦心さんがゲスト出演。

ダンまちの番組ではなく、SAOの番組で松岡さんと田村さんのお話が聞けるなんて。

 

 


田村さんが演じたレンリの話もありましたが、それ以上に田村さんが体験した松岡さん関連のお話の方が多かったような気がします。

 

松岡さんの等身大パネルの話は特番とかで話題になって知ってましたが、まさかロビーに置かれてSAO以外の作品の声優さんも目にする機会があったなんて。

 

 

 

松岡さんがYouTubeの動画でプリウス演じたお話

今回も冒頭は車関連のお話。

YouTubeで公開されたCV部の動画で松岡さんがプリウスを演じたのですが、その祝電ならぬお祝いメールが来たのです。それも複数。

 

松岡さん念願の車のお仕事。

松岡さんファンも嬉しかったのでしょうね。

 


また動画には松岡さんの事務所の先輩である下野紘さんも出演。

その下野さんが女の子の役を演じたという話から、以前松岡さんも女性のキャラを演じて「私は女だ」とセリフを言ったお話をされました。

 

確かWORKINGでしたよね。

松岡さんが女性役やったのは。

たぶん小鳥遊家の次女の担当編集の役だったかと。

 

男性声優さんがガチな女性の役を演じるのってホントにレアなはず。

松岡さん良い経験させてもらってますね。

 

レンリ役の田村睦心さんと松岡さんが一緒に飲みに行った時の話

今回のゲストはレンリ役の田村睦心さん。

松岡さんより歳下ですが事務所の先輩ということで(田村さんは2007年デビューで松岡さんは2009年デビュー)、常に敬語モードのようです。

 

ちなみに松岡さんが敬語モードじゃない声優さんって10人ぐらいしかいないという話も。

確かに後輩の声優さんに対しても敬語使っている場合が結構ありますね。

特に女性声優さん相手だと。

 

さて事務所の先輩と後輩である田村さんと松岡さん。

田村さんは以前1回だけ松岡さんと2人で飲みに行ったことがあるそうで、その時松岡さんは急に泣き出したお話をされます。

 

松岡さんの場合、アイムの酒癖悪い四天王の1人であり、他の声優さんとの酒の席でのお話も他の番組で何度か聞いたことがありますが、まだあったのですね。

 

また田村さんは以前松岡さんから凄い相談されたことがあり、その相談にちゃんと回答するために周りの声優さんにもどうすればいいか聞きまくったという話も披露します。

 

田村さんから聞く松岡さんのお話。

面白かったです。

ただ松岡さんに関するお話、これで終わりではなかったのです。

 

 

 

 

アリシゼーションの話と松岡さんの等身大パネルの話

アリシ―ゼション編から登場したレンリ。

そのレンリの話をする田村さん。

 

個人的には田村さんってどちらかというとダンまちのフィンみたいにカッコいい役やしっかりとした役のイメージがあったので、田村さんが演じるレンリは新鮮でしたね。

 

田村さん的にはまずレンリのフルネームを言う時が大変だったそうです。

やっぱり「シンセサス」というワードはどの声優さんにも鬼門だったみたい。

 

また田村さんはキリトがヴァサゴを倒したシーンに大興奮したとか。

それまでやりたい放題でしたからね、ヴァサゴは。

田村さんでなくても、ヴァサゴを倒したシーンを見て「やったぜ」と思った視聴者は多いと思います。

 

アリシ―ゼション編の話をする田村さん。

その話の途中でアフレコ現場に置かれていた松岡さんの等身大パネルのお話に。

 

WoUの最初にクールが始まる前の特番で松岡さんの等身大パネルのお話が出てましたけど、その話がまさか今回聞けるとは。

 

田村さんがアフレコ収録に行った時、アフレコスタジオのロビーに置かれていた松岡さんの等身大パネル。

ロビーに置かれていたため、SAO以外の作品のアフレコでスタジオに来た声優さんも見る機会があったとのこと。

 

また松岡さんは、ガブリエルを演じた石田彰さんが松岡さんの等身大パネルを見て「凄い怪訝な顔をした」というお話をどっかから聞いたそうです。

 

普通怪訝な顔になりますよねえ。

 

ちなみに田村さんは松岡さんの等身大パネルと記念撮影したそうです。

 

 

ソードアート・オンエアー第58回を聞き終わって

 

デイレクターズ(カットしない)版はYouTubeで公開中。

まだ聞いてない方は是非。

 

来週は特別番組放送のためニッポン放送版もYouTubeのデイレクターズ(カットしない)版もお休みとのこと。

再来週は今回と同じく田村睦心さんがゲスト出演されるようです。

 

再来週が待ちどおしいですわ。

 

ソードアート・オンエアー第59回(2020年12月22日放送)の感想「トラクターとこれモテ」

感想(ネタバレあり)

 

2週間ぶりのソードアート・オンエアーです。

前回に引き続き今回もレンリ役の田村睦心さんがゲスト。

前回いっぱいSAOの話をした反動か、今回はSAOの話は最後の方でちょっとだけ。

ほぼトラクターの話とこれモテのコーナーで終わった感じです。

 

 


SAOの番組なのにSAOの話をほぼしない。

これを許すスポンサーのアニプレックスって本当に太っ腹ですわ。

 

 

前回パネルの話題が出てましたけど、SAOといい、ダンまちのラジオといい、松岡さんって本当に等身大パネルに縁がありますねえ。

あと男性声優さんでガチの女性キャラ演じたことある人ってレアだと思います。

 

個人的には松岡さんや下野さん以外だと櫻井孝宏さんぐらいしか思いつかないかも(櫻井さんが演じたそれでも町は廻っているのマスターは結構印象深かったです)。

 

 

リスナーさんがトラクターの話に喰いついた?

以前番組で取り上げた無人トラクター。

そのトラクターに関する情報が番組に複数寄せられたそうです。

 

とうとう自動車だけでなくトラクターにもリスナーさんが喰いつきましたか。

まあ、どんなものにはファンはいますからね。

 

ちなみに以前松岡さんがアイアンマンと称したオレンジ色のトラクターはクボタのコンセプトモデルだったそうです。

最新の技術てんこ盛りでマジモンのアイアンマンのようだった模様。

どの業界も進化してますねえ。

 

ちなみに松岡さん、トラクターをスタイリッシュと表現し、興味が出ているようです。

 

ちなみに今回のゲストの田村睦心さんは車に興味があるそうで、松岡さんの趣味も理解できるみたいですね。

 

そんな田村さんの好きな車はダイハツのコペン。

サイトで写真見てきましたがオシャレな車ですわ。

 

 

 

モテているかどうかは一回飲みにいけばわかる?

さて今回のコーナーは「これモテ」。

女性ゲストなので「これモテ」宛てのメールを消化するには都合が良いのでしょう。

 

最近は圧倒的にこれメシのコーナーが多かったので、これモテは久しぶりな気が。

まあ、コーナーは当初3つあったのですが、後の1つはどこ行った?

 

さて今回の「これモテ」は2つ。

 

1つ目は美容師さんからのアプローチ?

2つ目は毎日連絡くれるオンライン飲み会で知り合った人。

 

コーナ―としては「モテているか?モテてないか?」を判断するだけで良いはずですが、今回はそれを判断する方法まで考えることに。

 

そして出した結論が「1回飲みに行く」。

まあ、本当のアプローチかどうかは誘いの乗ればわかりますからね。

 

ちなみに松岡さんは関係ない人と二人きりで飲むのは無理とのことです。

特に異性は無理とも。

 

松岡さんじゃなくてもハードル高いと思いますわ。

異性だと気を使う必要性が同性の比ではありませんからね。

 

ソードアート・オンエアー第59回を聞き終わって

今回はここで終了。

 

そういえば今週末はSAOのVRイベントがあり、そのイベント内でSAOの特番(キャスト編)があり、松岡さん、吉田アナ、そしてアリス役の茅野愛衣さんが出演されます。

 


特番(キャスト編)はYouTubeでも配信されるようなので、26日は忘れないようにしましょう。

 

 

ソードアート・オンエアー第60回(2020年12月29日放送)の感想 「比嘉の話と光岡自動車の話」

感想(ネタバレあり)

 

今回もゲスト回。

ゲストは比嘉タケル役の野島健児さんです。

 

 

 

野島さんとニッポン放送の縁の話とか、野島さんと松岡さんのお互いの印象とか、比嘉を演じた時の話などが聞けて良かったです。

あと今回はSAOの話多めだったような気がします。

 

もちろんSAO以外の話(車の話)も結構ありましたけどね。

 

 

光岡自動車の車に松岡さんが興味深々

この番組の流行語を選ぶとすればトラクターと光岡自動車

そんな話で始まったのですが、まさかこの後がっつり10分近く光岡自動車の話になるなんて。

 

私みたいに光岡自動車の名前だけは知っているけど、どんな車を作っている会社か知らなかった方は多いはず。

これだけ取り上げれば結構な宣伝効果あると思いますわ。

 

今回は3つの車種、ラ・セード、ビュート、そしてバディが話題に上りました。

私もネットで3つの車種の画像を見てみましたが、元の車種の原型ほとんど残ってない感じになってましたね。

 

吉田アナが言ってたように光岡自動車の方でSAOファンの方いれば、1回ゲストで来て欲しいですね。

たぶん車の話で盛り上がって、松岡さんもいつも以上に饒舌になるかもしれないので。

 

 

ゲストの野島健児さんとニッポン放送の縁!そして松岡さんとの縁

今回のゲストは比嘉役の野島健児さん。

個人的にはうまるちゃんのお兄ちゃんのイメージが強い声優さんですね。

 

野島さんはニッポン放送との縁が強く、かれこれ24,5年通っていたとか。

また最近、ニッポン放送の守衛さんが野島さんの顔見知りの方のお父さんだとわかったらしいです。

 

そんな野島さんと松岡さんがガッツリ共演したのがラグランジェ。

野島さんから見た松岡さんのイメージは同じたたずまいで、繊細とのこと。

確かにラグランジェの時はそんな印象が強かったかもしれませんね。

 

一方松岡さんから見た野島さんは、優しい先輩でしかめっ面を見たことがないそうです。

確かにほんわかしたイメージありますわ。

 

あと野島さんは農業をやってたこともあるそうで、そういう関係からトラクターに興味があるそうです。

野島さんってこの番組と相性良いかも。

 

 

比嘉を演じる上で大変だったシーンは?

アリシゼ―ション編で比嘉を演じた野島さん。

現場では松岡さんとあんまり会わなかったそうです。

 

確かにキリトがアンダーワールドに行った後から比嘉が登場したので、がっつり絡むシーンは星王キリトのフラクトライトと喋る時ぐらいですからね。

 

野島さん的には比嘉をコピーしたフラクトライトと会話するシーンが大変だったそうです。

野島さんが言ってた通り、怖く感じるのはわかります。

自分をコピーしたフラクトライトと話して、そのフラクトライトが自我崩壊するところを自分で演じなければいけませんからねえ。

 

また円周率を言うシーンがありましたが、野島さんが6行ぐらい円周率を読んだそうです。

そして噛み噛みだったとか。

6行もずっと数字読んでいればプロの声優さんでも噛みますよ。

 

声優さんも大変ですわ。

 

あと野島さんが比嘉さんを演じるにあたり、大事にしたこと(そこの捕まって演技してた)も話されていました。

大事にしてたことを知りたい方は是非ラジオを聞いてください。

YouTubeでデイレクターズカット(しない)版が公開されているので。

 

 

ソードアート・オンエアー第60回を聞き終わって

今回はここで終了。

BDの発売が終わったので、今年いっぱいで番組終了するかも?と危惧してましたけど、どうやら来年も続くようです。

来年一発目の回も今回と同じく野島さんがゲスト。

 

次回はコーナー回になると思いますが、どんな話が聞けるか楽しみです。