感想(ネタバレあり)
前回間島総支配人から発表された通り、現パーソナリティ陣は来年3月でいったん卒業。
という訳で今回からは現パーソナリティ陣の卒業回となります。
トップバッターは本渡・千本木コンビ。
ただこのコンビは来年2月のGAフェスで司会するので、あんまり卒業って感じがしませんでした。
たぶんGAフェスが終わった後に寂しいって感覚になるんでしょうねえ。
前回の小澤・嶺内コンビの担当回の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用ください。
小澤と嶺内のガンガンGAちゃんねる第78回(2020年11月26日更新分)の感想 「総支配人から通算2回目のあの宣告が来た」
スライム倒して300年の1分ラジオは30本撮り?
最初はリスナーさんからのメールを読むコーナーだったんですが、びっくりすることが。
本渡さんと千本木さんは現在「スライム倒して300年」のラジオのパーソナリティもされているのですが、あれの収録って30本撮りや50本撮りらしいのです。
もちろん1本あたり1分なので、30本撮りや50本撮りと言っても収録時間は普通のラジオくらいだと思いますが、集中力が大変そうな気がします。
声優さんも大変ですわ。
この他にも「お勧めの温かいもの」や「移動中の暇つぶし」についてお二人が答えているので、興味がある方は最初の方を聞きましょう。
ピックアップコンテンツはラスダン!主人公のロイドはアフレコ現場で何と呼ばれているのか?
今回のピックアップコンテンツは「ラスダン」。
正式名称は「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」というのですが、略してラスダンと呼ぶ人が多いです。
というか、正式名称を呼ぶ人、あんまり見たことないのですけど。
今回ゲストとしてロリババア…じゃなかったアルカ役の日岡なつみさんが出演して正式名称を言ってましたが、かなり大変そうでしたわ。
ストーリーは主人公のロイドを軸に進んでいくのですが、このロイドが…。
ロイドはまさにハーレムもの主人公の王道を進む天然キャラ。
日岡さんもロイドのことを「無自覚天然魔性の男」と表現し、アフレコ現場でロイドは「ダメ女製造機」と呼ばれていたとか。
私も原作読んだことありますけど、確かにどんどん女性キャラを引き付けまくっている感じでした。
それも大概強い女性キャラばかり。
アニメでもやっぱりそっち方面が強調されるような演出なのでしょうかねえ。
来年1月からのアニメ放送が楽しみです。
コーナーの最後はラスダンのキャラを描いてエールを送るということで、本渡さん、千本木さん、そして日岡さんがキャラの絵を描くことに。
本渡さんと千本木さんはロイドを描き、日岡さんはアルカを描いてましたが、本渡さんと千本木さんは上手。日岡さんは味がある絵を描いていました。
クイズで振り返る本渡・千本木コンビの歩み
このコーナーから卒業を感じさせる番組構成へ。
2018年からパーソナリティ―を務める本渡さんと千本木さんの過去に言ったことをクイズにして答えるコーナーですが、実質お二人の歩みを振り返るって感じです。
若い女性って2年も経てば結構変わりますが、お二人とも大きくは変わってない感じでした。
雰囲気は少し変わったような気もしますが。
千本木さんは落ち付いた雰囲気が増した感じですね。
髪型は今回みたいに下ろすだけの方がいいかも。
一方の本渡さんは髪の染め方も影響しているかもしれませんが、幼さがちょっと消えた感じ。
ただ実際の年齢よりも若い雰囲気が強いですけど。
あと本渡・千本木コンビっていつもパン食ってたんだなと過去のVTR見て思いました。
本渡と千本木のガンガンGAちゃんねる第79回を視聴し終わって
今回この記事で取り上げたところ以外でも、お二人が互いに手紙を書くコーナーなどがあります。
この記事だけでなく、是非番組を視聴してくださいね。
ニコ動とYouTubeで配信されております。
次回は松岡・内田(弟)コンビの担当回。
実に1年以上振りとなる松岡さんと内田雄馬さんの担当回となります。
卒業回らしくなるのか?いつもみたいに面白く卒業なんか感じさせない回になるのか?
今から楽しみです。
第80回の感想記事はこちらからどうぞ。