感想(ネタバレあり)
今回のパーソナリティは佐倉・内田コンビ。番組開始して5周年、番組リニューアルして1周年記念、そして平成最後の放送となります。
今回はガンガンGAちゃんねるの「半袖ルール」の発端が開かされる一方、コンビ対抗チャレンジが復活。またお花見弁当とカクテルづくりで佐倉さんと内田さんがウフフワハハがいっぱい見れます。
まだ見てない方はYouTubeまたはニコ動で視聴しましょう。誰でも無料視聴できますよ。
またガンガンGAちゃんねるのサイトでは収録の模様を描いた漫画も公開中です。
【4月番組配信】
皆さん、こんにちスワイプ♪
4月は佐倉綾音さん&内田真礼さんパーソナリティー。
「佐倉と内田のガンガンGAちゃんねる」配信です!https://t.co/wTZBfXxASe#ガンガンGA pic.twitter.com/YteHFLiTr2— ガンガンGAちゃんねる公式 (@gangan_gach) 2019年4月18日
前回小澤と嶺内のガンガンGAチャンネル第60回の感想はこちらからどうぞ。
小澤と嶺内のガンガンGAちゃんねる第60回(2019年3月14日更新分)の感想 「小林裕介さんにギリギリの質問し過ぎ」
前回は小林裕介さんがゲスト。小林さんに際どい質問する小澤さんと嶺内さんが良かったです。
半袖ルールの発端は内田真礼さんだった
ガンガンGA固有の変なルールとして「半袖」ルールというものがあります。これはガンガンGAちゃんねるのパーソナリティーは原則半袖(袖なし)の衣装を着なければいけないというもの。
確か1年前のガンガンGAちゃんねるでも佐倉さんが、ルールを守る様に新パーソナリテイ―陣に対して言ってましたね。
でもどうしてこんなルールができたのでしょう?
今回その謎がようやく明かされました。ルールができた元凶は内田真礼さんだったのです。
以前から袖なしの服を着ていた内田さん。そしていつの間にかそれがルール化されてしまったのです。
いつも袖なしの内田さん。佐倉さんもそれに合わせるようになる。新しいパーソナリティーが増える時にルール化?こんな流れだったんでしょうねえ。
松岡・内田コンビは全然守ってませんが、今後もこのルールは残っていくのでしょうねぇ。
後輩コンビのどちらかがこのルールを思いっきり破って、佐倉・内田コンビと対立(茶番)するようになると面白いのですが。
ヨーロッパに行って過酷ロケがしたい
今回はお花見シーズンということでモニターに桜の動画が流れています。そしてそれに触発されたのか不満を言い出すお二人。
考えてみれば番組がスタートした5年前からこのスタジオでの撮影だったんですねえ。
ただこのスタジオ以外で撮影したのはコンビ対抗選手権で優勝した小倉・日高コンビが富士急でロケしただけ。
そろそろロケをしても良い頃かもしれませんね。
そこでヨーロッパに行きたいと言い出す佐倉さん。そして目をそらすスタッフというテロップがwこういうノリはいいですねえ。こういうことをテロップにするところがこの番組の良いところだと思います。
さてヨーロッパに行きたいという佐倉さんの意見に同調する内田さん。しっかりDVDにすればいいと収益化の手段まで考えてます。
しかしこの後佐倉さんと内田さんが暴走。他の声優DVDと差別化するために過酷ロケがしたいと言い出したのです。
内田さんが出した具体案はエッフェル塔を階段で登るというもの。さすがにそれ無理でしょ。仮にそのロケやったら次の日は動けないと思います。
お花見弁当とカクテルづくりでウフフワハハ
お花見シーズンにちなんでお花見弁当とカクテルづくりをすることになった二人。
まあ弁当を作ると言っても、実際出来上がったおかずを弁当箱につめるだけですが、実用性よりも面白さを追求したものになってましたね。
佐倉さんが作ったお弁当の題名は「社長とゆかいな仲間たち」。不穏と社会の縮図がモチーフだとか。
一方の内田さんが作ったのは「富士と樹海」。新年号令和がコンセプトらしいです。
見た目は隙間なく詰めていたのでどっちも及第点。できればおかず作りからお二人にやって欲しかったですけど、それだと時間が掛かるし、お二人の料理の腕の差が出るので止めたのでしょうね。
お花見弁当ができたら次はノンアルコール飲料でカクテル作り。さすがにシェーカーの振り方推しえないと良い映像は取れませんよ。
このカクテル作りでは佐倉さんが量を無視したために出来上がりが…。まあ初心者は決められた分量を守る方が無難だと思いますわ。
コンビ対抗チャレンジ復活!!
旧パーソナリテイー陣の時代に開催されていたコンビ対抗選手権。それが今回から復活しました。そして復活したのに合わせて未だご褒美が与えられてなかった松岡・内田コンビに対するご褒美企画が計画中らしいです。
松岡・内田コンビへのご褒美に関してはお二人の事務所の先輩にあたる間島淳司さんや、お二人とたくさんの作品で共演している茅野愛衣さんがいろいろ案を出してましたけど、一体どんなご褒美になるのでしょうか?
さてご褒美が出るということを知り、やる気を出す佐倉さんと内田さん。お知らせを読む間にお題に沿う答えを書くというチャレンジのため、露骨な時間稼ぎをやってしまいます。
具体的には佐倉さんは長い作品名を二度読み、内田さんは語尾を伸ばしたりする手法。
ホント勝つためには手段を選びません。その甲斐もあってかなかなかの結果を出したお二人。次回以降他のコンビが佐倉・内田コンビのように手段を選ばないかどうか見物です。
終わりに
今回はここで終了。1時間弱の長さですが、体感時間はあっという間な感じです。
今回もガンガンGA関連の作品の宣伝もたっぷりされているので、そちらもしっかりと見るようにしましょう。
あくまで宣伝番組なんで。
でもホントにラノベのタイトルって長いのが増えましたねぇ。タイトルで内容わかるのは良いですけど、そろそろその手法も飽きられてきたように思えるので、今後出版される新しい作品はシンプルなタイトルの方が良いかも。
次回は順番通りだと本渡・千本木コンビですね。次回も楽しみです。
次回の感想記事はこちらからどうぞ。
小澤と嶺内のガンガンGAちゃんねる第62回(2019年5月23日更新分)の感想 「歳の差なんて関係ない」
第62回は予想に反して小澤・嶺内コンビでした。