小澤と嶺内のガンガンGAちゃんねる第62回(2019年5月23日更新分)の感想 「歳の差なんて関係ない」

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小澤と嶺内のガンガンGAちゃんねるの動画から引用

 

感想(ネタバレあり)

 

順番通りなら今回は本渡・千本木コンビのはずだったのですが、今回の当番は先々月にやったばかりの小澤・嶺内コンビ。

 


ガンガンGAちゃんねるのサイトで公開されている番組の収録風景漫画によると、次回が本渡・千本木コンビの当番になるようです。

そのため松岡・内田(弟)コンビの当番回も早くて7月に。

松岡さんファンの私はちょっと残念。

 

 

 

さて今回はGA文庫の期待のタイトル「29とJK」特集がメイン。

今回のパーソナリテイである嶺内さんもこの作品のドラマCDに出演しており、その関係で当番回の順番が変わったのかも(もちろん本渡・千本木コンビのスケジュールが合わなかったからという可能性もありますが)。

 

特集を見た限り面白そうな作品でしたね。

ドラマCDは主人公を前野智昭さんが演じ、ヒロインたちを岡咲美保さんなどが演じるそうで、完全に松田ビル案件ですわw

まあ、アイムやアーツやヴィムスが大好きな私からすればありがたい人選ですけど。

 

あと嶺内さんと小澤さんがかなり打ち解けて、仲良いのがどんどん伝わってきました。やっぱり共演することで仲良くなるもんなんですねえ。

 

 

 

前回第61回の感想記事はこちらからどうぞ。

佐倉と内田のガンガンGAちゃんねる第61回(2019年4月18日更新分)の感想 「半袖ルールの発端は?」

 

前回の担当は佐倉・内田(姉)コンビ。

ガンガンGAで続く半袖ルールを作ったのは内田真礼さんだったという話などがありました。

 

 

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嶺内さんがコラ職人へ

 

冒頭では前回の当番回を振り返りつつ、当番回のゲストだった小林裕介さんの話で盛り上がります。

際どい質問をされてもしっかりと答えていた小林さんの評価は高まったようです。

また小澤さんが偶々ランチのお店で小林さんと会った話などをして、最終的に嶺内さんと小澤さんは、小林さんのイメージが「パスタの人」「女子会」という風になったようです。

 

どうしてそういうことになったのか、具体的な話は動画をご視聴ください。

 

今回は令和最初のガンガンGAちゃんねる。

令和に代わって何をやったかをお二人が話します。

 

小澤さんは作品で共演する人と仲良くなるためにお酒を飲んだ話(日本酒を日本酒で割った)をする一方、嶺内さんは友人のコラ画像を作ったらしいです

 

コラ画像に興味を持った小澤さん。

今度自分の顔で作ってくれと嶺内さんに談判して承諾を得ます。

 

コラ画像って元になる人の肖像権に注意しなければいけませんが、ご本人が作ってくれと言っているのでたぶん大丈夫なんでしょうね。

小澤さんのコラ画像が完成したら、是非この番組で公開して欲しいです。

 

コラ画像が作れる声優。

この属性を持つ声優さんはあんまりいないかも。

案外これが嶺内さんの武器になったりして。

 

 

ピックアップコンテンツは「29とJK」特集

 

前述した通り、今回の特集は「29とJK」。29歳のおっさんがJKに告白されて始まるラブコメです。


 

この手の作品ってよく見るシチュですが、原作は俺修羅の裕時悠示先生。作家さんの名前だけで読みたくなります。

俺修羅が面白いので同じ作家さんの作品はそれだけで期待が高まりますから。

 

番組では登場キャラクターについて、小澤さんと嶺内さんがいろいろ話していきますが、その中で年上の男性と付き合えるかどうかという話に。

 

小澤さん的には「歳の差なんて関係」という考えみたいです。

また「男なんて子供」とも。

 

まあ愛があれば確かに歳は関係ないですからね。ただ一回り以上違うとジェネレーションギャップがあり過ぎて、逆に新鮮かもしれません。

 

主人公槍羽鋭二がコールセンターで働いているという話から、嶺内さんのコールセンターで働いてたということを明らかに。

養成所時代にバイトでコールセンターで働いてたのでしょうかねえ。

 

 

JKクイズに小澤さんと嶺内さんがチャレンジしたけど…

ご褒美を掛けてJKクイズに挑戦する小澤さんと嶺内さん。

小澤さん的にはJKを卒業して3年目の嶺内さんにかなり期待している様子。

小澤さんだってJK卒業してまだ10年も経ってないから大丈夫だと思いますけど。

 

さて出されたクイズはこちら。

  • 「Zenly」は何のアプリ?
  • 「サランヘポーズ」はどんなポーズ?
  • 「ピンクピンクモンスター」とは何?
  • 「BFE」の意味は?

 

私はまったくわかりませんでした。

さすがにおっさんには無理ですわ。

 

一方小澤さんと嶺内さんは「サランヘポーズ」と「BEF」の問題に正解し、タピオカドリンクと寿司の形をしたケーキをゲット。

 

幸せそうな顔で食する二人。

ただちょっとここは残念でしたね。

ガンガンGAちゃんねると言えば「あ~ん」。

 

寿司のケーキを食べる時に「あ~ん」をして欲しかった。

 

たぶん松岡さんだったら台本になくても絶対にやったと思いますわ。この辺はキャリアの差でしょうねえ。

まあ、松岡さんは甘い物が苦手なのでケーキという時点で全部内田雄馬さんに押しつけるという選択肢を取るかもしれませんけど。

 

コンビ対抗チャレンジではトップへ

 

前回から復活したコンビ対抗チャレンジ。

「〇〇いっぱい書けるかな?」に小澤さんと嶺内さんが挑みます。

 

お題は小澤さんが魚の名前、嶺内さんが国の名前。

簡単そうに見ててなかなか思いだせないようなお題に結構苦労するお二人。

そしてヒントを出し合ったりして最終的には佐倉・内田(姉)コンビを超える数を書くことに成功します。

 

ここまで書けるのはちょっと意外(失礼)。

別にズルらしいズルもしてないのに(ヒントをちょっと出したり、記憶の想起を促すようなことを言う程度)。

 

小澤さんと嶺内さんって記憶力の基本スペックが高いのかも。

 

 

終わりに

今回はここで終了。

 

余所余所しさがほぼ消えたことで、小澤さんとのコンビ愛が深まった感じです。また嶺内さんが良い意味で横着さが出てきて、小澤さんへの遠慮が消失したのも大きいでしょう。

ちょっとお嬢様タイプだと思ってた嶺内さんですが、やっぱりアイム所属の声優さんでしたわ。

まだ日笠さん大西さんのレベルまでは行ってませんが、十分そっち系統にも行けそうな感じです。

 

次回は6月20日更新予定。

次回も楽しみです。

 

次回第63回の感想記事はこちらからどうぞ。

本渡と千本木のガンガンGAちゃんねる第63回(2019年6月20日更新分)の感想 「新しいスワイプ作っちゃった」