2019年のトリニティセブンのイベントBD&DVDは発売されない。
一部ではそう囁かれていましたが、無事発売されました。
そしてこのイベントBD&DVDは松岡禎丞さんと佐倉綾音さんが好きなファン、いわゆる「ねるつぐ」ファンには是非見てほしい内容なのです。
ではどんな内容なのかちょっとだけご説明しましょう。
松岡さんや佐倉さんの直系の先輩が「昼の部は映像化されない」と確認した上でいろいろやらかしたのに。
まあ、あの時点では本当に映像化の予定がなかったのかもしれませんが、これだけ面白い内容を映像化しない手はありませんよ。
イベント夜の部の感想は感想はこちらからどうぞ。
【2019年8月】松岡禎丞さんが出演した番組や名前が出た番組のまとめ 「鬼滅TVで下野パイセンの意図をくみ取りナイスアシストをする」
ねるつぐファンは昼の部を絶対に凝視すべし
今回は昼の部と夜の部がBD化されます。
そのうちねるつぐファンは昼の部を凝視すべきだと考えます。
その理由はこちら。
- 村川梨衣さんがコメントを読むのをアイム所属声優(日笠、佐倉、洲崎、松岡各氏)が邪魔をする
- ねるつぐが事ある毎に対立する体を演じる
- 松岡さんが朗読に気合いが入り過ぎて帽子を落とした時、すぐに帽子を拾い佐倉さんが松岡さんにかぶせる
「ねるつぐは不仲」だと一部では噂されてます。
でも今回の昼の部を見る限り、実際は違うようですね。
現にこのイベントでも仲が悪そうな感じを出す一方、佐倉さんが松岡さんをいろいろ導いているので。
不仲営業は盛り上がるためにやっているの濃厚だと個人的には思っております。
そういう佐倉さんのツンデレ…とまでは言いませんが、それに近いような感じが昼の部で展開されたのでねるつぐファンの方は注目だと思います。
劇場版トリニティセブンスペシャルイベント魔道納涼祭のBD販売ページを確認
見どころ1:アイム声優が村川梨衣さんを邪魔する
トリニティセブンについて声優陣が語るコーナー。
事前に自分で書いた内容をモニター越しに読むだけですが、村川梨衣さんの番の時にハプニングが起きます。
何とねるつぐが所属するアイムエンタープライズの声優さんたちが全員で村川さんの邪魔をしたのです。示しわせた訳ではありません。
おそらく村川さんの邪魔をすれば面白くなると踏んで、邪魔をしたのでしょう。
1回目の邪魔の時は参加せず、眺めていた松岡さん。
しかし2回目は松岡さんもしっかりと参加し、マイクを使って村川さんの目を隠して読めなくします。
その姿はまるで犯罪者の目に隠す黒棒であり、瞬時にこれを思い付いた松岡さんグッジョブです。
ただこのシーンについて1つだけ残念なんことも。
それはどうして松岡さんが2回目に邪魔に参加したのか。
このイベントに参加された方の話によると、松岡さんは佐倉さんに促されて村川さんの邪魔に参加されたそうなのです。
松岡さんに参加を促す佐倉さんの姿。
ねるつぐファンとしては是非見たかったシーン。
これが収録されていないのは本当に残念ですわ。
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見どころ2:ねるつぐが対立する体のさまざまなシーン
がんがんGAちゃんねるのやりとりで、お互い興味がないと言い切った佐倉さん。
しかしこのイベントを見る限り、実際は興味が無いどころか佐倉さんが松岡さんに興味ありありとしか思えないシーンがたくさんあります。
だいたい興味がないなら、自分から絡みに行く訳ありませんからね。
まさにツンデレ。
この言葉が一番ぴったりな感じがします。
例えばご褒美でで松岡さんとデートするというコーナーのところ。
嫌がる松岡さんに対して、こっちだって願い下げという意味の言葉を投げかける佐倉さん。
まさに計算されづくされた売り言葉に買い言葉状態。
興味がないならこんなことしないでしょうし。
あと仲が悪い体とは直接関係ありませんがこんなシーンも。
先日某掲示板に綿あめづくりのシーンで、松岡さんと内田彩さんが立ち話をしているのをモニター越しに確認した佐倉さんの顔色が変わったという書き込みがありました。
あの松岡さんが内田さんと普通に会話するシーンも結構レアですが、それ以上に佐倉さんが書き込みの通り顔色が変わっていたら…。
実際確認したところ、そこまで露骨に変わったとは思えませんでした。
しかし注目すべきはそのシーンの後、綿あめ作りのコーナー終わった時です。
何と佐倉さんが内田さんの方へ向かい、佐倉さんが内田さんと何やら会話をして内田さんが大笑いしたシーンが。
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佐倉さんがカメラに背を向けていたので佐倉さんがどんな表情だったのかは確認できませんが、佐倉さんから内田さんに会話をするなんて…。
映像を見ていろいろ妄想するのも醍醐味のひとつ。
是非ご自身でご確認ください。
見どころ3:松岡さんの帽子を佐倉さんが拾ってかぶせてあげる
朗読劇のシーン。
勢い余った松岡さんが被っていた帽子を落としてしまいます。
普通ならば朗読劇が終わるまで帽子の存在を忘れるところですが、脱げた帽子を拾って被せてあげる方が。
それがまさかの佐倉さん。
まだ松岡さんが佐倉さんの隣の位置だったならば、帽子を拾って被せてあげても不思議には見えないでしょう。
しかし佐倉さんは松岡さんの隣の隣の位置。
そこから帽子を拾いに行って、さらに被せてあげるなんて興味がないならできません。
昼の部屈指のシーンだと思うのでねるつぐファンはこのシーンを凝視してください。
このシーンを見るためだけにBD&DVDを買うべきだと言っても過言ではないので。
ねるつぐファンが夜の部で注目すべきシーンは?
次は夜の部のことも少しだけ触れておきます。
夜の部はみなさん抑え気味だったかと。
昼の部と違い、夜の部は中継されることがあらかじめ発表されてたが影響したのでしょう。
ただそれでも見どころはありました。
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例えば昼の部では村川さんがツッコまれた自分で書いたアンケートの内容のカンペを見ながらトリニテイセブンについてのお題を語るところ。
夜の部では松岡さんが日笠さんと佐倉さんにツッコまれていました。
まあ、松岡さんがアンケートに書いたあるものが発端だったのですが。
また佐倉さんがキャラソンに言及し、その流れで松岡さんが即興ソングを歌う羽目になりそうになったところも面白かったです。
アイムって即興ソング歌う人がいっぱいいる一方、当然歌えない人もいる訳で。
まあ、即興ソングなんて簡単に思いつかないのが普通。
下野さんや大西さんや内田(弟)さんが特殊すぎるのだと思います。
昼の部では松岡さんがタジタジになったデート企画。
夜の部も松岡さんが実質的な中止を要求しておりました。松岡さんがここまで言うとはホントに嫌だったんでしょうねえ。
その一方、コーナーの中止を松岡さんが口にすることができるくらいトリニティのスタッフさんやキャストさんとは良い関係を作れているのだと思いますわ。
ねるつぐファン視点だと昼の部には敵いませんが、それでもねるつぐが絡むところがあるのでこの夜の部の方もしっかりと視聴しましょう。
BDの内容は?
BDには昼の部と夜の部の特別編集したものにプラスして、終了後のキャスト&アーテイストのコメント映像が付録するようです。
イベントに参加された方も終了後のコメント映像目当てで購入するのもアリかと。
イベント終了後はテンションも高く、また程よい疲れもあるから、いろいろ本音を喋りがち。
さらにトリニティセブンのキャストさんたちはサービス精神満載の方が多いので、どんなことを喋っているか興味深いです。
さらにメーカー特典として、奈央晃徳先生 複製描き下ろしミニ色紙(リリス、リーゼ、アキオ)のうち1種類がランダムで貰えるようです。
個人的にはAmazonがお勧めですね。
登録していれば簡単に購入手続きできますし、配送料無料は大きいです。
ただ本体価格に関してはもっと安いところもあるようなのでしっかりと吟味して買うところを決めましょう。
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終わりに
BDの発売日は2019年12月20日。
通常版の正規価格は8000円(税抜き)となかなかのお値段(店舗によって値段が上下しております)。
ねるつぐファンは買うべき商品だと思います。
またこのイベントの代金は6800円だったことを考えるとBDは臨場感こそ味わえませんが、何度も繰り返して視聴できますからね。
それで正規価格8000円(税抜き)は十分買う価値があると思います。