石原夏織さんと近藤玲奈さんが第10話のあのシーンの話をした「ソードアート・オンライン アリシゼーション」ニューイヤー特番の感想

スポンサーリンク
この記事は約4分で読めます。

 

SAO3期13話の放送前にAbemaTVで放送された特番。

 

前回の特番はNON STYLEの井上さんがMCをされていましたが、今回はキリト役の松岡さんがMCを務めていました。

 

生放送だとかなり緊張する松岡さんですけど、録画番組ということでいつも以上に落ち付いてMCをされていたのではないでしょうか。

 

さてこの特番、見どころが何か所かあったのですが、一番は第10話のあのシーンについて振り返ってところだと個人的には思います。

あのシーンとはライオスとウンベールの屑コンビがティ―ゼとロニエに…のところです。

 

 

まあ、あのシーンは人によって感じが方とかが違うのでしょうけど、実際にティーゼを演じた石原さんと、ロニエを演じた近藤さんの話が聴けたのはよかったと思いますわ。

 

 

スポンサーリンク

10話のあのシーンはアフレコの時とオンエアを見た時では印象が違う?

 

10話の振り返りの話になったのは、番組が開始して30分ぐらい過ぎた付近。

 

石原さんも近藤さんもアフレコの時は演じるのに必死だったけど、オンエアを見た時は以下のような感じになったそうです。

 

石原さん「オンエアを見たら、結構な恐怖心で、あの~気付いたら口がずっと開いてテレビを見ていた

 

近藤さん「私もオンエア見ている時、呼吸してなかった

 

まあそういう風なリアクションになっても仕方ありませんよ。

地上波で、それも大人気作品であそこまでやるとは誰も思いませんし、客観的に絵が付いているのを見たら印象も変わるはずですからね。

 

たぶん女性として怖いという感情と、自分がこんな演技をしてたんだという気持ちのために、口が開いたままだったり、呼吸するのを忘れてたというリアクションになったのでしょう。

 

個人的にああいうシーンを演じてそれをオンエアで見た時、声優さんってどんな風に思うのか興味があったので、こうやって石原さんと近藤さんの意見を聞けたのは大変ありがたかったですわ。

 

 

ちなみにアフレコ時、ブース内はキリト・ユージオ、ティ―ゼ・ロニエ、そしてライオス・ウンベールという風に3つのゾーンに分かれて座っていたそうです。

 

演技に集中するためにはそういう風な座り方がベターだと思いますけど、アフレコが終わった後は

どんな感じだったのでしょうね。

できればそういうところも聞きたかったです。

 

冒頭の書初めからいろいろあった

 

10話のあのシーンの話以外だと、冒頭の書初めのシーンも面白かったですね。

今年の抱負を書くというお題でしたが、松岡さんが個性的な書き方を。

これ習字なの?

まあインパクトはあったし、4人の中で一番SAOにちなんだものでしたけどね。

 

次は島崎さん。

島崎さんが書いたのは「健康」。

普通過ぎる。

でも大事なことですので。

 

島崎さんもとうとう30歳。

そろそろ無茶ができなくなる歳ですね。

 

次は近藤さん。

余裕と書きたかったのに、なぜか書いたのは「矛裕」。

うん、書く前に石原さんに聞けばよかったですね。

笑いには繋がったので番組的にはOKでしたけど。

 

最後は石原さん。

石原さんの豊富は「運転」。

 

石原さん曰く、2年前に免許を取ったけど、全然運転してないので今年こそは運転したいそうです。

 

まあ、東京だと公共交通機関が整っているので、運転する必要性が低いですからねえ。

ペーパードライバーになっても仕方ありません。

 

さて石原さんが2年前に免許を取ったという話から、今教習所に通っているという話を始めた松岡さん。

最終試験を心配している感じでしたね。

その気持ちはわかります。

でも試験って何回でも受けることができるので、それほど心配する必要はないと思いますけどね。

 

終わりに

 

1時間があっという間に過ぎた感じでした。

1クール目の振り返りがあり、2クール目の話あり、声優さんが対決するコーナーがありという風にバランスが取れていて、どのコーナーも面白かったです。

対決するコーナーで水浸しになったのも含めて。

 

できれば2クール目が終わったところでも、もう一度特番して欲しいですわ。