感想(ネタバレあり)
第296回の主な内容をまとめると下のようになります。
- 声優事務所のマネージャーさんの番組の話
- 佐倉さんはニヤついてる?
- 声優業界はクリーン
- 大西さんが鈴代紗弓さんの人生相談を聞いている時に佐倉さんがやってきた話
- 佐倉さんはAフィールド展開
- 佐倉さんのモデル風の歩き方が誤解される?
- ギャルはグイグイこないから佐倉さんはすぐに仲良くなった
- ギャルのお別れ会開催?
- 鈴代紗弓さんは大西さんと仲良くできるから良い子
- 鬼頭さんはオタクでギャル
- 令和のオタクはオシャレ
- オタク=王国民のイメージ
- 大西さんは平成のオタク
- アニメは一般の文化になった
- アニメが一般化したのは「君の名は」から
- XXXHOLiCは息が長い
- 好きなCLAMP作品
- レイアースとウテナは人生終わる(褒め言葉)
- お婆ちゃんモノはズルい
- カップリングの毒親
- いつものコーナーはスイーツのキャンペーン
- ペース配分がバカ
- 佐倉さんと大西さんが遠足に行った話は次回
今回のエンディングで佐倉さんが「ペース配分バカ」と自嘲して言ってましたけど、それは正しいと思います。
さすがにオープニングで20分以上消費はいかんでしょ。
ただ大西さんがたかみなさんとやっている「たかにしや」だとオープニングで20分使うことって結構あるんですけどね(たかにしやも30分番組)。
時間配分ミスって今回話せなかった佐倉さんと大西さんが遠足に行った話。
次回たくさん聞きたいですわ。
第295回の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用ください。
「佐倉としたい大西」第295回の感想「テニプリ三昧で終わった」
声優事務所のマネージャーさんがやってた番組の話
昔声優事務所のマネージャーさんが番組やってた話をする佐倉さん。
確かに昔はやってた気がしますねえ。
業界関係者の話って面白いので案外需要有りそうな気がします。
最近だと3,4年前ぐらいに音泉の祭りかなんかで青二とかいろんな事務所のマネージャーさんが集まってトークやってた気がしますけど、それ以外はないかも。
まあ、声優事務所のマネージャーさんだけでなく、アニメのプロデュ―サーさんや音響監督さんが集まって番組やるのも面白うそうな感じがしますわ。
どっかが番組企画してくれませんかねえ。
佐倉さんが誤解される原因
気を使っているのにそれが誤解される佐倉さん。
今回は大西さんが鈴代紗弓さんの人生相談を聞いている時に誤解された模様。
完璧なイメージと気が強いイメージがある佐倉さんって、何やっても誤解される土壌があるのは確か。
だから大西さんが言ってたアイディアも実際やったら佐倉さんのイメージが壊れて誤解されるのが減るかもしれません。
その代わり硬派なイメージ消えてそっちのイメージが好きなファンはガッカリするかもしれませんけど。
それに対して大西さんって後輩から慕われていますねえ。
ちゃらんぽらんなイメージがある一方、誰とでも打ち解けられるイメージが強いのが慕われる理由かも。
アニメが一般文化になった話から好きなCLAMP作品の話へ
オタクの話をしてたのに、いつの間にかアニメが一般文化になったという話になってました。
相変わらずトークが飛びますねぇ。
確かに昔はアニメは一部のファンの文化というイメージありましたけど、最近は普通になりましたからねえ。
20年から30年前ぐらいは夕方にアニメやってたのに一般化せず、アニメが深夜帯に移ってから一般化するのは何か皮肉が聞いているような気がします。
まあ、佐倉さんと大西さんが言ってた通り、一般化したのは劇場版のアニメ作品が大ヒットしたというのが大きいので時間帯云々は関係ないのですけど。
そして話はXXXHOLiCを経由して好きなCLAMP作品の話に。
佐倉さんはレイアースやウテナ(ウテナはCLAMP作品じゃないけど)は見ると人生が終わる(褒め言葉)と言ってましたけど、確かに佐倉さんだったハマり過ぎてヤバいかもしれませんね。
レイアースもウテナも25年ぐらい前の作品ですが、どちらもしっかりとできていると思います。
佐倉さんにも老後と言わず、できるだけ早く見て欲しいですね。
息子や孫もカップリング対象?
まだまだ続くオープニングトーク。
お婆ちゃんの腐女子はいる?という話やお婆ちゃんが主人公の作品の話をしてたと思ったら、カップリングの話に。
孫×孫はさすがにアカンわ。
まあ、カップリングは息子世代までにしとくべきかと。
ここら辺をカットせずそのままオンエアするこの番組のスタッフ凄いですわ。
「佐倉としたい大西」第296回を視聴し終わって
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また映像付きを見たい方は超A&Gのリピート放送をご覧ください。
第297回の感想記事はこちらから。