感想(ネタバレあり)
第330回の内容を大雑把に書くとこんな感じになります。
- ちゃんこ氏は広く浅く
- 佐倉さんが狭く深く
- こうちゃんは広く深く
- 佐倉さんがこうちゃんやヴァネさんと沼津旅行に行った話
- 海鮮丼は美味しかったけど…
- 水圧で圧縮されたカップ争奪のじゃんけんで佐倉さんが勝った話
- 冷凍シーラカンスにこうちゃん大興奮
- こうちゃんのイメージ
- こうちゃんは趣味が多彩
- こうちゃんは敏腕AD
- 三人の音声が流れる
- 大西さんの誕生日回は2パターンを構想(企画ダメになったらこうちゃんがゲストに来る?)
- お化け屋敷で声の恋人の収録を話
- 面白対義語で遊ぶ
- 大西さんがまた噛む
こうちゃんの話から佐倉さんがヴァネさんやこうちゃんと沼津旅行の話になったのに、気付いたらこうちゃんの話に戻ってました。
佐倉さんも大西さんもこうちゃん好き過ぎですわ。
第329回の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用ください。
「佐倉としたい大西」第329回の感想「フワフワしたの食べたい」
ちゃんこ氏は広く浅くでこうちゃんは広く深く
広く浅く情報を得ている放送作家のちゃんこ氏。
そのちゃんこ氏の好きなことは「知識を得ること」。
だから売れっ子放送作家になったんでしょうね。
知識なければ台本も書けないし、流行りを台本に入れることができないので。
そのちゃんこ氏と真逆なのが佐倉さん。
佐倉さんは狭く浅くとのことで、一つのことにドップリハマりたいタイプみたいです。
確かに佐倉さん、坂道グループずっと推してますからね。
他の流行りに目が行くこともありますが、坂道グループへのアンテナは継続して伸ばしている感じで。
そしてこうちゃんです。
こうちゃんは広く深く。
普通できないはずなのに、それをやってのけるこうちゃん凄いです。
こうちゃんは多彩
こうちゃんの話から、佐倉さんがこうちゃんやヴァネさんと沼津旅行へ行った話へ。
「海鮮丼を食べる時に店長さんの話を聞いたこと」や「水圧で圧縮したコップ争奪のじゃんけん大会の話」とかやってましたけど、なぜか再びこうちゃんの話題になってました。
トークのネタにしたい気持ちがわかります。
こうちゃんってネタの宝庫ですもん。
シーラカンスが好きだと思えば、いつも野球中継をイヤホンで聞いているこうちゃん。
そんなこうちゃんは男性アイドルやドラマの造詣も深く、さらに大西さんとあっち系の話で盛り上がれるほどの知識の持ち主。
また佐倉さんや大西さんの言からすると仕事もテキパキとやるタイプみたいですらね。
佐倉さんたちはこうちゃんは優秀なADになれるとか言ってましたけど、知識生かして放送作家になった方が活躍しそうな気がします。
一回ちゃんこ氏の代わりにこうちゃんが台本作って放送するの面白いかもしれません。
面白対義語で大盛り上がり
こうちゃんの話が盛り上がり結構時間を取ってしまいましたが、盛り上がりだったらこっちも負けてはいませんでした。
面白い対義語のクイズをやるだけでここまで盛り上がることができるとは。
でも確かに面白かったです。
「週刊少年ジャンプ」の対義語が「月刊老人スクワット」。
「ご注文はうさぎですか」の対義語が「へい、かめ一丁」。
「進撃の巨人」の対義語が「撤退の阪神」とか。
明らかに意味が違うということを含めて笑ってしまいます。
これは問題募集して放送で流せば人気コンテンツになるかもしれませんね。
佐倉としたい大西第330回を聞き終わって
映像なしでもう一度聞きたい方やおまけ放送(反省会)を聞きたい方は音泉のサイトで1週間無料配信されるアーカイブを聞きましょう。
映像付きで見たい方は超A&Gで放送されるリピート放送を見てください。