小澤と嶺内のガンガンGAちゃんねる第81回(2021年2月11日更新分)の感想 「このコンビはうどんのイメージが強すぎる」

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感想(ネタバレあり)

 

現パーソナリティ陣卒業回の3つ目。

今回は小澤・嶺内コンビです。

いつもは昼頃更新ですが、今回は日付が変わってすぐに更新されていてビックリしました。

 

 


小澤・嶺内の卒業回。

このコンビって個人的にはうどんのイメージが強烈に残ってますね

好き過ぎてうどんを番組内で作りましたから。

いくらコーナ―とはいえそこまでやるとは。

 

あとこのコンビと本渡・千本木コンビは何かしら食っている印象も強いです。

まあ、女性が美味しそうに食べるシーンは絵になりますから仕方ないかも。

 

 

第81回の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用ください。

松岡と内田のガンガンGAちゃんねる第80回(2021年1月7日更新分)の感想 「卒業回もカオスだった」

 

 

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嶺内さんが小澤さんとコンビを組んで結果…

まずはお便りを読むコーナーから。

その中で興味深ったかのは、相方の良いところというメール。

 

小澤さんは嶺内さんが自分に付いて来てくれるとところを評価。

それを聞いた嶺内さんは小澤さんとこの番組でコンビを組んで「ワンパクさを付けた」と。

 

確かに最初の頃の嶺内さんって優雅というかお嬢様感が強かったような気がします。

それがキャピキャピしている感じが前面に出るようになってきた感じ。

 

まあ最初は緊張していただけかもしれませんが、打ち解けた後のこのコンビの仲良し感は本当に良かったですね。

タイプが違うので競合しないというか、しっかりと役割分担できている感じが。

 

 

最後の二人の〇〇を聞きたいのコーナー「男性にはなりたくない?」

卒業回のコーナーとして行われたのが、ボックスから紙を引いてその紙に書かえた番号の質問に答えるというもの。

 

結構な数の質問が用意されており、小澤・嶺内コンビを6つぐらいの質問に答えていました。

 

答えた質問内容がこちら。

  1. 1日だけ男性になれるとしたらどんなことをしたい?
  2. 一番好きだった漫画・アニメは?
  3. いつも欠かさず持ち歩いているもの
  4. 好きなおでんの具
  5. 日々のリフレッシュ方法
  6. 自分のチャームポイント

 

「オーソドックスなもの」から「何これ?」というものまで。

このカオス感がガンガンGAちゃんねるって感じです。

 

さて1番最初の質問。

男性になったらどんなことをしたいか?

 

小澤さんは男性になるのは嫌だと回答します。

これはビックリでしたねえ。

小澤さんってどちらかというと何でもやってみたいと思うような方のようなイメージだったので。

 

小澤さん的には男性は世間的に厳しいと。

まあ、そういう一面もありますけど、女性も厳しいような気がしますけどねえ。

 

一方の嶺内さん。

嶺内さんは男性になったら引っ越しのバイトをやってみたいと。

こっちはこっちで凄いことやってみたいのですねえ。

引っ越し屋さんなんて物理的にキツイ仕事のナンバーワンと言って過言ではない仕事なのに。

まあ、嶺内さんの話を聞いているとキツイから女性にできないから、男性になったらやってみたいということですけど。

 

 

クイズこの後どうなった?のコーナーでは小澤・嶺内コンビの変遷がよくわかった

こちらも卒業回の企画して行われた「クイズこの後どうなった?」のコーナー。

コンビの変遷を振り返る一方、メインの目的は番組に貢献したコンビにお土産たくさん持って帰ってもらうというものかと。

 

しかし小澤・嶺内コンビの変遷って本当にわかりやすいですねえ。

最初は距離感を手探りしていて、慣れたらキャピキャピが前面へ。

そして今は安定期で相手のことがわかっている感が強いと。

 

あとやっぱりこのコンビはうどん。

しっかりうどんの話をするところもVTRで出てましたわ。

 

 

2021年4月からの新コンビのご紹介

最後の小澤さんと嶺内さんがご挨拶をし、EDで内田雄馬さんの歌が流れて終了…ではありませんでした。

歌が終わった後に2021年4月からのパーソナリティー陣の紹介が。

 

まあ、番組構成的にこの順番が最適なのはわかりますけど、EDの後だと気付かず見ない方が多いような気がします。

せっかくの新パーソナリティーのご紹介なのだから、番組冒頭でやった方が良かったような気がします。

 

ちなみに新コンビはこの4組(本渡・千本木コンビは留年)。

 

 


コンビ選定の基準はGA文庫やノベルでアニメ化される作品のメイン処を務めているかどうかみたいですね。

 

鈴代・楠木コンビは「いもうざ」。

斎藤・梅原コンビは「売国」と「ゴブスレ」。

佐伯・岸本コンビは「処刑少女の生きる道」。

そして本渡・千本木は「スライム倒して300年」。

 

GAの宣伝番組という性質を考えれば妥当な人選かと。

ただせめてこの番組の功労者である佐倉・内田コンビだけでも残して欲しかったですねえ。

卒業コンビが何やかんやで出演機会が多くなることを希望します。

 

 

終わりに

今回はここで終了。

小澤さん、嶺内さん、お疲れさまでした。

 

OGとして番組に出演されることを楽しみにしております。

 

 

次回82回の感想記事はこちらから。

佐倉と内田のガンガンGAちゃんねる第82回(2021年3月11日更新分)の感想 「最強コンビの最終回」