感想(ネタバレあり)
第272回の内容をまとめると以下のようになります。
- ひだかくまちゃんって誰?
- 日高里菜さんの誕生日企画を考える
- 「ひだかくま」と「としたい」は違う(ちゃんこ氏談)
- 「ひだかくま」は喜んでもらいたい(ちゃんこ氏談)
- 「としたい」の誕生日企画は年2回だけのバラエティ(ちゃんこ氏談)
- 競馬のレース命名の話
- いつものコーナーはアーモンドボール(紹介する商品がループしてる?)
- 2人がSNSやるなら?
- 大西さんがツイッター始める場合に最初やるのは本人証明
- 佐倉さんは絶対にSNSやらない
- 宝塚関連の話で佐倉さん大興奮
- 推しへの貢ぎ方を教えて欲しい
- 水道水よりニュートラルの匂いの具体例
- アスファルトとコンクリートの違い
- 佐倉さんは鼻毛が生えない?
- 15万円で馬券買う?
- 声優さんは3か月毎に就職活動
- 6年ぐらいとしたいに就職
- としたいは後世に残るラジオ番組ではない
- うまぴょいが流行ってる
- 大西さんは次代の日笠さんを目指す?
としたいの誕生日回は年2回のバラエティ。
なかなかわかりやすい例えですがこれを言ったのは本番組の放送作家ちゃんこ氏。
確かに誕生日回は通常回と異なりやり過ぎ感が強いですが、バラエティと考えれば納得できますね。
バラエティはやり過ぎてナンボですので。
第271回の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用ください。
大西さんの腐女子力ハンパないですわ。
あと百合変換後の佐倉さんも同様に凄かったです。
「としたい」と「ひだかくま」の違いとは?
第272回の放送日は日高里菜さんのお誕生日当日。
この収録当時ひだかくまのお誕生日回を撮ってないということで佐倉さんと大西さんが誕生日回の内容を考え始めます。
キャンプファイヤーでマシュマロを焼くという誰も思い付かないであろう企画を考えた後、二つの番組の放送作家を兼任しているちゃんこ氏が爆弾発言しちゃいました。
掻い摘むと『「としたい」と「ひだかくま」は違う。ひだかくま(のお誕生日回)は喜んでもらいたい』と。
これを聞いた佐倉さんと大西さんは当然としたいとひだかくまのお誕生日回の差に苦情を言い始めます。
そりゃあそうです。
としたいのお誕生日回はお誕生日を迎える方はなすがまま。大変な体験をさせられる回なのですから。
文句を言いたくなるし、ひだかくまのような待遇を要求したくもなるでしょう。
それを聞いたちゃんこ氏。
としたいのお誕生日回は年2回だけのバラエティだと。
これはすんなり理解できました。
確かに誕生日回はおもてなしをするホスト側がやりたい放題やって笑いを作るまさにバラエティのようなもの。
さすがちゃんこ氏。
良い例えをしますわ。
ただ毎回バラエティにする必要はなく、まともなお誕生日回を時々やって佐倉さんや大西さんをキョトンとさせてほしいですわ。
推しに貢つぐ方法を知りたい
宝塚の朝美絢さんにハマっている佐倉さん。
そのハマり具合をさらに進行させるようなメールがリスナーさんから届きます。
そして始まる宝塚トーク。
宝塚とジャニーズは応援方法とか作法とかがきっちり決まっているイメージで、新人さんが近寄りがたい雰囲気あるのですが、佐倉さんは作法などを学んでファンになっていきたい感じが出てました。
そんな佐倉さん。
朝美絢さんのことを愛称の「あーさ」と呼び、最後には貢ぐ方法を聞くことに。
貢ぐのが一番応援としてわかりやすいので佐倉さんが貢ぎたいという気持ちはよくわかります。
次々回あたりは貢ぎ方についてレクチャーするメールとか来るかもしれませんね。
水道水よりニュートラルな匂いでいろいろ考える
以前話に出てた水道水よりニュートラルな匂い。
「佐倉としたい大西」第267回の感想 「大西さんは水道水の匂い」
これ大西さんを現す言葉ですが、反響メールというか、それに代わる言葉のメールがたくさん来てました。
その中で佐倉さんや大西さんが気になったのがスマホの香りに例えるもの。
実際にスマホに鼻を近づけて香りを確認するところは女性声優さんって感じが皆無でしたわ。
こうやって女性声優さんが普段やらなさそうなことをするのもこの番組の良いところかと。
あともう一つ話題となった富士山の空気。
まさか実際に商品化されているとは。
「佐倉としたい大西」第272回を視聴し終わって
映像付きの放送を見たい方は水曜日と土曜日のリピート放送をご覧ください。
音声だけでOKの方は音泉のサイトで1週間無料配信されるアーカイブで。
第273回の感想記事はこちらから。