「佐倉としたい大西」第312回の感想「美への追求の話の次は鼻のかみ方の話再び」

感想（ネタバレあり）

第312回の内容を大雑把に書くとこんな感じになります。

話と話のギャップが大きすぎ。

それが今回の感想です。

大西さんが美への追求の話をしてたと思ったら、鼻のかみ方の話になってるし。

真逆過ぎだろ。

第311回の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用ください。

イベントの話からスムーズにDVDの宣伝へ

前回のバレンタインイベントから1年。

そろそろ有観客のイベントやりたいそうです。

佐倉さんが言うには有観客の笑い声がモチベーションになるとか。

観客がいると緊張するような気がしますけど、佐倉さん的にはお客さんがいる方がやる気が出るということなんでしょうね。

としたいの場合、イベントは2年毎みたいなので、次は来年。

さすがに昨今の事情もマシになっているでしょうから、次は佐倉さんと大西さんの希望通り有観客になっているかも。

ただ有観客になっても配信はずっとやって欲しいですけどね。

みんながみんな東京に行ける訳ではないので。

あとイベントの話からDVDの話に切り替えて、さらに煽るところは上手いと思いました。

もれなく当たる訳ではないけど、多めに当たるという話は購買欲を掻き立てるかと。

超A＆Gの本放送の良いところは映像付きなところ。

今回はその良さを実感しました。

TikTokの話題になった時に大西さんがTikTokの動画を再現（真似）したのですけど、これは音泉のアーカイブでは何が何だかわかりませんからね。

相変わらず大西さんは動きにキレがあります。

さすがウマ娘声優。

超A＆Gはもうちょっと映像が綺麗だったら文句ないのですけど、ネットラジオだとあれが限界なんですかねえ。

あと大西さんを乗せに乗せて自分は踊らない佐倉さんについては「いつもながら自分の役割わかっているなぁ」とも思いました。

話が真逆に飛びすぎ。

大西さんがアイプチで理想の二重になりたいという話をしてたと思ったら、先週もやった鼻のかみ方の話になっているし。

ただ正直、美の話より鼻のかみ方の話の方が面白かったです。

美より醜というか、美人の醜が興味ひきつけるいるのでしょう。

「としたい」ってホント怖いもの知らずな番組だと再認識しました。

面白ければ正義という考え方が放送作家のちゃんこ氏だけでなく、佐倉さんにも大西さんにも他のスタッフさんにもあるんでしょうねえ。

その辺の攻めの姿勢が人気を維持している秘訣かもしれません。

もちろんオンエア前に事前チェックしているでしょうけど。

個人情報駄々洩れで鼻のかみ方晒したのにクレーム入れなかった青二のマネージャーさんって寛容過ぎじゃね。

映像なしでもう一度聞きたい方やおまけ放送（反省会）を聞きたい方は音泉のサイトで1週間無料配信されるアーカイブを聞きましょう。

映像付きで見たい方は超A＆Gで放送されるリピート放送を見てください。

第313回の感想記事はこちらから。