感想(ネタバレあり)
神回です。
松岡さんと大西さんのファンには神回以外の何ものでもありません。
最初からこの二人でやる予定だったのか?それとも内田雄馬さんのスケジュールが抑えることができなかったのかはわかりません。
去年小倉唯さんがゲスト出演した時のような形でする予定だったけど、内田さんのスケジュールがダメだったので、今回のような形式にしたと個人的には睨んでおります。
まあ、真相はわかりませんけどね。
今回はダンまちの話だけでなく、とある料理店で偶然出くわした話や尊敬する先輩の話など盛りだくさん。
今回は視聴できて本当によかったです。
前回の感想記事はこちらからどうぞ。
本渡と千本木のガンガンGAちゃんねる第63回(2019年6月20日更新分)の感想 「新しいスワイプ作っちゃった」
スワイプはアップデートする
冒頭から何かおかしい。
そう、スワイプの指の数が多いのです。
通常は1本なのに松岡さんは5本、大西さんは3本でスワイプしている。
どうやら松岡さんが大西さんにいろいろ拭き込んだようですね。
その話はガンガンGAのサイトで公開されている収録現場を描いた漫画に描いてあるので、そちらをご覧ください。
次回の配信日までは無料で閲覧できますので。
「ガンガンGAちゃんねる」第64回も本日配信! 今月は、松岡禎丞さんと大西沙織さんのパーソナリティーでお送りする特別回! TVアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ」の見どころをたっぷりとご紹介していきます! https://t.co/EujViMV8w2 #ガンガンGA pic.twitter.com/nuVYCYbrkW
— ガンガンGA (@gangan_ga) 2019年7月18日
そういえば以前松岡さんと内田(弟)さんが指2本でスワイプやって、佐倉さんと内田(姉)さんがぶち切れてましたね。
たぶん今回のスワイプの件をご注進すれば、佐倉さんが面白いリアクションするかも…と思ったら、松岡さんがこんなこと言ってました。
「後で佐倉がキレる」。
佐倉さんが怒るとわかっていてもやってしまう松岡さん。
大西さんはそれを聞いて慌てて1本指でスワイプやり直していましたけど、後の祭り。
編集されずに配信されましたとさ。
ガンガンGAちゃんねるだけでなく、佐倉としたい大西にもメール出す人いるかもしれませんね。
大西水瀬コンビと松岡島崎コンビ
松岡さん的に大西さんと水瀬いのりさんは一緒にいる印象らしいです。
それを聞き最近二人でサクランボの食べ放題に行ったことを報告する大西さんですが、いつも一緒にいるというところは否定します。
これは後から大西さんが話すのですけど、20歳を超えて水瀬さんがいろんな人と仲良くなって、大西さんと一緒にいる時間が短くなった様子。
まあ、水瀬さんがパリピになったというよりは、二人とも忙しくなって一緒に過ごす時間が作れないから、水瀬さんは他の人と一緒に遊んでいるように思えるのですけどね。
さて声優さん同士で仲が良いと言えば、松岡さんと島崎信長さんのことも忘れてはいけません。
大西さんがしっかりと松岡島崎コンビに言及するのはさすがだと思いました。
そして以外にもプライベートで松岡島崎コンビと大西さんが出くわした話へ(3分10秒付近)。
しかしプライベートで出くわしてお互い気付かないなんて。
どんだけ声優オーラ消してるんだよと言いたいですわ。
大西さん曰く、
「アフレコしている松岡さんの背中はカッコいいけど、ラムしゃぶのお店に並んでる松岡禎丞はただの男」
とのことです。
名言として残りそうですわ。
松岡と内田のガンガンGAちゃんねるの収録は長時間が当たり前だった
このスタジオだと緊張するという大西さんの話から、松岡と内田のガンガンGAちゃんねるの収録の話へ。
松岡さん曰く、いつもは冒頭だけで30分近く話しているそうです。
確か冒頭って5分から10分ぐらいにまとめていたはずですが、その3倍から6倍ぐらい収録していたなんて。
それだけ内田さん相手だと気が緩んで楽しくおしゃべりができるのでしょうね。
ただ最近は収録時間が夜から昼へ変わったこともあり、15時厳守と台本に書かれているようです。
そりゃあ好き勝手やっていると終わりませんからね。
ちなみに今回の収録は緊張しないと言った大西さん。
松岡さんが一緒だからかも?と先輩にヨイショします。
ここで終わってればいいのに、大西さんこの後いらんことを言ってしまうことに。
「(松岡さんが一緒だと)何やってもいいや」。
おい、それは言ったらあかんやろw
まあ好意的に取れば、松岡さんが一緒ならば何やっても先輩は許してくれると甘えていると捉えることができますね。
お互いの成長したところは?
視聴者さんからのメールを読むコーナーで、お互いに成長したところを聞きたいというものが。
大西さんは松岡さんの成長したところを「体格」だと言い放ちます。
まあ確かに体格は成長しましたね。
だって大西さんが言ってた通り、ダンベルを持ち運んで、いつもトレーニングしてたという話ですから。
ダンまち1期のラジオで使ってた松岡さんの背中のパネルと今比べるとどれくらい違うようになっているのか気になりますわ。
ちなみに松岡さんの演技力は大西さんが出会った時にもう最高レベルに達していたので、成長したとか言える立場にないとも。
フォローなのか率直な気持ちなのかはわかりませんが、大西さん良いこと言いますわ。
一方大西さんの成長したところ。
大西さんが以前のキャラの声が戻ってこないと話した後、松岡さんは「それだけできる範囲が広がった(から声がなかなか戻ってこない)」と話します。
つまり大西さんの演技の幅が広がったと間接的に褒めているのです。
確かに大西さん、上手くなったと思いますわ。
さくら荘に出てた時の演技と最近の演技を比べるとホント上手くなってますから。
あと松岡さん的に、大西さんはアイムエンタープライズの系譜を受け継いでいるように見えるようです。
そしてそのうち松岡さんや大西さんがお世話になっている音響監督の明田川仁さんから愚痴を言われるようになると。
アイムの系譜=煩い芸人声優ってことなんでしょうけど、明田川さんからじゃけんに扱われるのは信頼されているとも言えるそうです。
明田川さんはそこまで仕事を一緒にやってない人を邪険に扱うことはないそうなので。
確かに明田川さんから煩いと言われている日笠さんは明田川さんが音響監督している作品の常連ですから。
明田川音響監督作品にたくさん出演=信頼を得ているという証拠なんでしょう。
松岡さんの尊敬している先輩と大西さんが尊敬している先輩は?
別の視聴者さんのメールで尊敬している先輩の話に。
まず松岡さん。
当然とばかりに松風雅也さんの名前を挙げます。
大西さんも何度も聞いたような口ぶりで別小話をするように松岡さんに頼みますが、結局最近の松風さんの話をすることに。
松風さんは最近珍しい後輩に苦言を言ってくれる先輩。
作品を良くするため、そして後輩のためにこのスタンスを変えないそうです。
なかなかできることではありませんよね。
嫌われ者になってもしっかりと言ってくれる先輩はえがたいと思います。
松岡さんが今だに尊敬しているのがわかりますわ。
一方大西さんは尊敬する先輩として日笠陽子さんの名前を挙げます。
日笠さんの現場の空気作りとか新人さんに対するフォローが凄いとのこと。
確かに面倒見はよさそうですもんねえ。
さて視聴者さんからのメールはあと1通あったのですが、そこで問題が起こります(20分50秒)。
子供の頃どんな遊びをしていたかという質問で松岡さんが遊んでいたことがヤバかったらしいのです。
一応台本に書き込んで大西さんに見せましたけど、あの大西さんが慌てるぐらいヤバい奴だった模様。
どんな遊びをしたのでしょうかねえ。
物凄く気になります。
ベル君の声はきつかったけどダンメモの収録で慣れた
今回のピックアップコンテンツはもちろんダンまち。
松岡さんはアニメ1期の頃、ベル君の声を出すのがきつかったという話をされます。
大西さんも言ってましたが、ベル君の声って松岡さんが演じる他のキャラの声より高めですもんねえ。
でも今は大丈夫になったとか。
その理由はダンまちのアプリゲームである「ダンメモ」。
ダンメモでは1回で800ワード近く収録することがあるらしく、いつの間にかベル君の声を出すのが苦にならなくなったそうなのです。
そりゃあ、ダンメモのワード数でギネスに載るくらいですからね。
慣れるのもわかります。
またソード・オラトリアの時の収録の話もされています。
基本ベル君はダンまち1期と同じシーンを再収録することが多く、1期の時のような奇声を出せなくて苦労したそうです。
あんな奇声簡単に出せたらそれこそ神ですけど、さすがに松岡さんでも意図的に出すのは辛いのですね。
終わりに
まだまだありますけど、今回はこれくらいで。
ここで取り上げたもの以外にも、お二人で2つ名を付けたり、短冊に願いを書いたり、かき氷を作ったりしております。
前述したように松岡さんファンや大西さんのファンからすれば今回は神回です。
是非ご自身で1度は視聴しましょう。
また意図的に書きませんでしたが、松岡さんが茅野愛衣さんの名前を出すところが1か所だけあります。
確かに間違ってないけど、そこで茅野さんの名前を出すの?というところ。
興味がある方は探してみてください。
番組の後半の方です。
次回65回の感想記事はこちらからどうぞ。
本渡と千本木のガンガンGAちゃんねる第65回(2019年8月29日更新分)の感想 「カフェで料理食べならトーク三昧」